■アーティスト:Star Moles(スター・モールズ)
■タイトル:Highway to Hell(ハイウェイ・トゥ・ヘル)
■品番:DOC413JCD[CD/国内流通仕様]DOC413JLP-C1[LP/国内流通仕様]
■定価:未定[CD]未定[LP]
■その他:世界同時発売、解説付[CD]世界同時発売、解説付、限定カラー盤[LP]
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
01. The End
02. Real Magic
03. Time
04. Overdog
05. Day Off
06. Factory Train
07. Spinning
08. Control Freak
09. Skip the Party
10. Halo
●フィラデルフィアを拠点とするEmily Moalesによるプロジェクト、Star Molesは、Dead Oceansと契約。同レーベルは、今年初めにデジタルでリリースされた彼女の最新アルバム『Highway to Hell』を、12月4日にフィジカルでリリースする。Star Molesの傑作『Highway to Hell』は、彼女の並外れた才能の登場を告げる、まさにブレイクスルーを予感させる力強い作品だ。長年のコラボレーターであるKevin Basko(Rubber Band Gun)がプロデュースし、EmilyとKevinのクリエイティブ集団であるHistoric NJ RecordingsのSam Sullivan(guitar)、Jem Seidel(drums)らが参加した『Highway to Hell』は、「サイケデリックなベッドルーム・ポップ・ソング」(Pitchfork)で、「耳に残る歌詞、心に残るメロディー、そして心地よい親しみやすさと刺激的な新しさの完璧なバランス」(Brooklyn Vegan)が特徴だ。また、PasteはStar Molesを「Best of What’s Next(次世代の注目アーティスト)」に選出し、「『Highway to Hell』は、その倦怠感に浸っている。Molesの手にかかると、単調さの中に奇跡とフライングが満ち溢れる」と評している。『Highway to Hell』は、PitchforkやRolling Stoneなどから支持を集め、静かに着実に成功を収めており、Gorilla vs. Bear(1位)、Stereogum(8位)、Rolling Stone、Paste(19位)、Brooklyn Veganなど、多くのメディアで現時点での今年のベスト・アルバムの1枚に選ばれている。Pitchforkはこのリリースに際して、「Moalesはアップライト・ピアノを武器に、Weyes BloodとAnaïs Mitchellの間の姉妹のような歌声と、GarageBand(無料の音楽制作ソフトウェア)の現場で磨かれたベッドルーム・ポップの腕前を兼ね備えている」と評している。Star Molesは今後、This Is Lorelei、Westside Cowboy、Way Dynamicと共演する予定で、WilcoのSolid Sound Festivalにも出演。2026年から2027年にかけて、全米各地での公演や、Pitchfork LondonやPitchfork Parisへの出演を含むツアーを行う。また、Moalesは、アーティスト・コミュニティ内でも多くのファンを獲得しており、その中には彼女の曲をカヴァーしたJeff Tweedyや、Kevin Morby、The Last Dinner Partyなどが存在する。先頃リリースされた新曲「Born Again」はPitchforkでBest New Trackを獲得した。
●2017年に初めてデジタル・テープに音をレコーディングして以来、ニューハンプシャー出身で、フィラデルフィアで生まれ変わり、そこで才能を開花させたEmily Moalesは、偉大なアーティストがそうすべきように、作品を作り、技術を磨き、自身のペースで、そして比較的匿名性を保ちながら、独自の表現方法を見つけてきた。この数年間、彼女は様々な側面を探求してきた。これまでの作品(7枚のフルアルバム、複数のEP、そして数え切れないほどのシングル)は、文学や神話からインスピレーションを得た、幻想的でコンセプチュアルな性質のものが多かった。それは、静かなニューイングランドでティーンエイジャーとして過ごした彼女にとって、そして世界的なパンデミックの重苦しい不安の中で若き大人になった彼女にとって、必要な現実逃避だった。彼女は現在27歳になり、相変わらずあまり外に出ることはないが、最近はインスピレーションを得るためにわざわざ遠くまで出かける必要を感じなくなっている。Moalesは、「ハイコンセプト」から「ハイインパクト」へと方向転換した。彼女は、自分が愛する音楽のようなサウンドを作り、美しいフィラデルフィアでの自分の生活を歌いたいという衝動に駆られている。同時に、宗教的狂信、環境破壊、アメリカにおけるファシズムの露骨な台頭といったテーマにも触れ、現代世界の歴史的状況にも深く根ざしている。