■アーティスト:MAXÏMO PARK(マキシモ・パーク)
■タイトル:STREAM OF LIFE(ストリーム・オブ・ライフ)
■品番:LWRTD007CDJ[CD/国内流通仕様]LWRTD007VIJ[LP/国内流通仕様]
■定価:¥2,900 +税[CD/国内流通仕様]¥5,900 +税[LP/国内流通仕様]
■その他:
世界同時発売、解説付[CD/国内流通仕様]
世界同時発売、解説付、限定カラー盤[LP/国内流通仕様]
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Your Own Worst Enemy
2. Favourite Songs
3. Dormant 'Til Explosion (Feat. Vanessa Briscoe Hay)
4. The End Can Be As Good As The Start
5. Armchair View
6. Quiz Show Clue
7. Stream Of Life
8. Doppelgänger Eyes
9. I Knew That You'd Say That
10. The Path I Chose
11. No Such Thing As A Society
●Maxïmo Parkは自身8枚目となるニュー・アルバム、『Stream Of Life』を9月27日にLower Thirdよりリリースすると発表した。『Stream Of Life』の制作にあたり、前作『Nature Always Wins』(2021年にリリースされ、全英チャート2位を記録したパンデミック時代の力作)と同様、グラミー賞受賞したプロデューサー、Ben Allen(Gnarls Barkley、Animal Collective)と再び手を組み、別のプロデューサー、Burke Reid(Courtney Barnett、Julia Jacklin、Sports Team)も起用した。彼らが全員揃ってスタジオでアルバムを制作するのは2016年以来となる。このアルバムでバンドは、おそらくこれまでで最も内省的な状態にあることがわかる。リード・シンガーのPaul Smithは、ウクライナ生まれのブラジル人作家Clarice Lispectorの短編小説からアルバム・タイトルを取った。そして、外から見れば直感に反するようなことでも、人々はなぜそのようなことをするのかという疑問を投げかける。すべての個人には内なる流れがある(a stream of life)。「僕たちはいつも、人生の各段階における自分たちを取り巻く世界を記録しながら、その都度、音楽を微妙に前進させようとしてきた。このアルバムは、その使命を引き継いでいる。前回は遠隔でレコーディングをしたけれど、今回またスタジオに戻れて嬉しかった。アトランタのBen、そしてバイカーのBurkeとの作業は、これまでにないほど刺激的で、そのエネルギーをとらえることができたと思う。テーマ的には、情熱、政治、特権などを扱っている」とアルバムについてPaulは語る。
●Maxïmo Parkは2000年にイギリスのニューカッスル・アポン・タインで結成された。現在のメンバーはPaul Smith(Vo)、Duncan Lloyd(G)、Tom English(Dr)の3人。『A Certain Trigger』(2005年/英アルバム・チャート15位)、『Our Earthly Pleasures』(2007年/英アルバム・チャート2位)、『Quicken The Heart』(2009年/英アルバム・チャート6位)、『The National Health』(2012年/英アルバム・チャート13位)、『Too Much Information』(2014年/英アルバム・チャート7位)、『Risk to Exist』(2017年/英アルバム・チャート11位)とアルバムをリリース。『A Certain Trigger』と『Our Earthly Pleasures』はイギリスでゴールド・ディスクを獲得。また、『A Certain Trigger』はマーキュリー・プライズにもノミネートされている。2021年には目下の最新作となる『Nature Always Wins』をリリース。英アルバム・チャート2位と自己最高位を記録した。