■アーティスト:Erasure(イレイジャー)
■タイトル:Radio!! Radio!!(レディオ!!レディオ!!)
■品番:CDSTUMM545J[CD/国内流通仕様]STUMM545J[LP/国内流通仕様]
■定価:未定[CD]未定[LP]
■その他:世界同時発売、解説付[CD]世界同時発売、解説付、限定カラー盤[LP]
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
01. Baby On The Radio Forever
02. Lucky Boy
03. Wings Of Love
04. Listen To The Beauty
05. Where Our Love Hides
06. Star Clouds
07. Where Are All The People?
08. Holy!
09. Jealousy
10. There Ain’t No Place Like Home
●Erasure(Andy Bell & Vince Clarke)は20枚目のアルバム『Radio!! Radio!!』をリリースする。同作では、コンテンポラリー・ポップ・ミュージック界屈指の、そして最も愛されるソングライティング・パートナーシップが、希望と反骨精神、溢れんばかりの情熱と高揚感に満ちた音楽を紡ぎ出す。2026年、ブリット・アワードとアイヴァー・ノヴェロを受賞したデュオ、Erasure は、6年ぶりとなるニュー・スタジオ・アルバム『Radio!! Radio!!』のアナウンスとともに、デビュー・アルバムから40周年を迎える。二人は同作で、長年にわたり築き上げてきたポップ・サウンドをさらに洗練させ、深めている。愛、喪失、そして不正義をテーマにした楽曲群は、共感に飢えた現代社会に力強く語りかける。「収録曲の中には、僕の人生で起こったことを反映しているものもあるけれど、全部ではない。意識的に考えたり話し合ったりしたわけではなく、自然とそうなった。」とClarkeは語る。『Radio!! Radio!!』は、Erasureにとって他に類を見ないほどパーソナルな作品だ。それは、アルバム制作以前にデュオが経験した、計り知れないほどの悲しみと、40年以上にわたる途切れることのない共同作業を通して築き上げてきた揺るぎない絆を物語っている。「長年ソングライティングのパートナーシップを続けていると、それはとても深く、まるで魂の繋がりのようなものになる。相手を心から信頼し、ソングライティングという行為の性質上、自分の魂をさらけ出すことになる。そこは神聖な空間になるんだ」とBellは語る。BellとClarkeが再び一緒に曲作りを始めた時、それは仕事というよりも、旧友を励ますという気持ちが強く込められていた。「何か辛い出来事が起こると、お互いの関係性、つまり相手への敬意のあり方が根本的に変わる」とBellは語る。意識的か無意識的かは別として、彼らが作った曲には希望と癒しの色が濃くなっていった。「Vinceは僕が辛い時期を乗り越えるのを助けてくれた。だから僕はいつも彼のためにそばにいたいと思っていた。このアルバムはまさにそういう気持ちを歌っているんだと思う」とBellは加える。『Radio!! Radio!!』に収録されている楽曲は、Erasure独自のシンセポップ・サウンドを基盤としつつ、いくつかの重要な要素が加わっている。このアルバムのサウンド制作において、ClarkeはErik Satieなどの作曲家からインスピレーションを受け、ピアノとアコースティックギターに特に惹かれていった。これらの楽器の使用は、Erasureのサウンドにドラマチックさと深みを与えている。「ピアノやギターをオーガニックなサウンドで使うテクニックを見つけた」とClarkeは語る。アルバム『Radio!! Radio!!』には、その温かさと互いを思いやる気持ちが随所に感じられる。このアルバムでは、デュオによる最高の楽曲が持つ眩いばかりの壮大さが、明らかにこれまでよりも個人的で内省的なものへと昇華されている。Bellは、40年のキャリアを経て、自分とClarkeが自動操縦(オートパイロット)で活動していったほうが、おそらく楽だっただろうと認めている。しかし、それでErasureとして通用しただろうか?「二人の頭脳が合わさって、これまで経験してきたすべてが反映される。僕たちには責任感がある。いい加減なことは絶対にできない」と彼は語る。
●Vince ClarkeとAndy Bellによるブリット・アワードとアイヴァー・ノヴェロを受賞したデュオ、Erasureは、1985年の結成以来、驚異的な数のアルバムとシングルをリリースし、音楽シーンに消えることのない足跡を残してきた。デビュー作『Wonderland』(1986年)から20枚目のアルバム『Radio!! Radio!!』まで、この不朽のポップ・デュオは、世界中で2500万枚以上を売り上げ、数々の名盤を世に送出。そのライヴ・パフォーマンスは、アルバムやDVDに収録され、今もなお伝説として語り継がれている。1986年にバンドを全英チャートに押し上げた、勝利と切なさが入り混じった名曲「Sometimes」から、「A Little Respect」、「Blue Savannah」、「Always」、「Who Needs Love Like That」、「Chains of Love」、「Hey Now (Think I Got a Feeling)」まで、バンドの尽きることのないシングル群は、まさに純粋なポップ・ミュージックだ。人生を肯定し、温かく親しみやすく、それでいて未来的な魅力に満ちている。2人のソングライターの30年にわたる友情を称えたベスト・アルバム『Always: The Very Best of Erasure』は、全英アルバム・チャートでトップ10入りを果たし、2020年の最新スタジオ・アルバム『The Neon』では、1994年以来の最高位となるトップ5に返り咲いた。