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2025.1.31 ON SALE

リバプールで結成されたインディ・ロック・バンド、サーカ・ウェーヴスの6枚目のアルバムが完成。フロントマン、キエラン・シュッダルの臨死体験を処理するための強力な対処法『デス&ラヴ・パート1』、リリース。


■アーティスト:CIRCA WAVES(サーカ・ウェーヴス)
■タイトル:DEATH & LOVE PT.1(デス&ラヴ・パート1)
■品番:デジタル
■定価:デジタル
■収録曲目:
1. American Dream
2. Like You Did Before
3. We Made It
4. Le Bateau
5. Hold It Steady
6. Let's Leave Together
7. Blue Damselfly
8. Everything Changed
9. Bad Guys Always Win

●リバプールのインディー・パワーハウス、Circa Waves は、2025年1月31日にLower Third/PIASから壮大なニュー・アルバム『Death & Love Pt.1』をリリースする。『Death & Love Pt.1』は、9曲からなるカタルシスが溢れるギター・ポップで、バンドのフロントマン、Kieran Shudallの臨死体験を処理するための強力な対処法となっている。2023年初頭、Kieranは医師から心臓の主動脈が詰まっていると連絡を受けた。2日後、彼は手術台に横たわり、心臓にワイヤーが挿入され、動脈がふさがれるのを見ていた。その後は、多くのライヴをキャンセルし、多量の薬を服用。そして最も重要なことに、彼は新しい生き方をしなければならなくなった。「自分が経験したことを整理するために、このレコードが必要だった。これは、この先も生きていくんだと自分に言い聞かせるための手紙だ。まずは、僕が好きな曲を収録した自分のためのレコードを作りたかった。そして、願わくば、ベッドルームにいる子供たちがギターを手に取り、糞みたいな世界に挑戦できると信じられるような音楽をね」とKieranは説明する。こうして完成したアルバムは、見事なものだった。Kieranがセルフ・プロデュースし、Matt Wiggins(Adele、Lana Del Rey、Glass Animals)がエンジニアを務めた『Death & Love Pt.1』に収録される9曲は、ノスタルジアがにじみ出ており、Kieraが最初にギターを手にしたいと思った時のサウンドとテーマを思い起こさせる。
●Circa Wavesは英リバプールで結成されたインディ・ロック・バンドだ。メンバーはKieran Shudall(Vo)、Joe Falconer(G)、Sam Rourke(B)、 Colin Jones(Dr)の4人で、2013年にシングル「Get Away」でデビュー。その後、Temples、Interpol、Royal Blood等とNME Awards Tourをおこない、知名度を上げていった。2015年にデビュー・アルバム『Young Chasers』をリリース。2017年の『Different Creatures』、2019年の『What's It Like Over There?』を経て、2020年には4枚目のアルバム『Sad Happy』リリース。UKチャートの4位を記録した。2023年には5枚目のアルバム『Never Going Under』をリリースした。

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