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NEWS | OFFICIAL

2026.1.30 ON SALE[世界同時発売]

インターナショナルなオルタナティヴ・ロックの革新者、ユミ・ゾウマの新作が完成。サウンド面でも感情面でもターニングポイントとなる5枚目のアルバム『ノー・ラヴ・ロスト・トゥ・カインドネス』、リリース。
●シングル「バッシュヴィル・オン・ザ・シュガー」「ブリスター」「クロス・マイ・ハート・アンド・ホープ・トゥ・ダイ」「ドラッグ」等、収録


■アーティスト:Yumi Zouma(ユミ・ゾウマ)
■タイトル:No Love Lost To Kindness(ノー・ラヴ・ロスト・トゥ・カインドネス)
■品番:未定[CD]未定[LP/国内流通仕様]
■定価:未定[CD][LP/国内流通仕様]
■その他:
世界同時発売、解説/歌詞/対訳付(予定)、日本盤ボーナス・トラック収録(予定)[CD]
世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、限定カラー盤(予定)[LP/国内流通仕様]
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. 95
2. Bashville On The Sugar
3. Blister
4. Chicago 2AM
5. Cowboy Without A Clue
6. Cross My Heart and Hope To Die
7. Did You See Her?
8. Drag
9. Every False Embrace
10. Judgement Day
11. Phoebe’s Song
12. Waiting For The Cards To Fall
※他、日本盤ボーナス・トラックを追加収録(予定)

●インターナショナルなオルタナティヴ・ロックの革新者、Yumi Zoumaは、2026年1月30日に5枚目のアルバム『No Love Lost To Kindness』をリリースする。『No Love Lost To Kindness』は、2023年、曲作りのセッションのために集まったメキシコシティでレコーディングされた。ギタリストのJosh BurgessとCharlie Ryderがプロデュースしたこのアルバムには、集団であるバンドとしても、個々のプレイヤーとしても、進化が光り輝く12曲が収録されている。Yumi Zoumaは成長を続け、10年以上のキャリアを共に祝っているが、彼らの新しい曲たちは、互いに遠距離で活動するバンドなら誰もが知っている真実を証明している。それは、ケミストリーがあればタイムゾーンは問題にならないということだ。『No Love Lost To Kindness』は、Yumi Zoumaにとって、サウンド面でも感情面でもターニングポイントとなる作品だ。初期の作品の煌めくドリームポップから脱却し、バンドは、より生々しく、よりヘヴィなサウンドを追求した。「5枚目のアルバム制作は、バンド結成以来、最も葛藤に満ちた創作期間だった。一年を通してスタジオの空き時間を確保し、集まり、散り散りになり、ミックスし、その繰り返しだった。スタジオからは気に入った曲が生まれたが、その間は緊張感に満ちていた。不安に駆られてお互いを避け、土壇場で大胆な変更を加え、時差も考慮に入れなければならなかった。このアルバムには、そのすべてが詰まっている。柔らかなギターやベッドルーム・ポップのテクスチャーは捨て、エッジを突き破り、コンクリートや砂利のようなサウンドを加えた。どの曲にも強烈な響きがあり、時に激しく、時に静かに、しかし常に生々しい。歌詞は、私たちの率直な気持ちを最もストレートに表現したものになっている。感情、物語、そして真の気持ちの幅広いスペクトル。恋に落ちること、失恋すること、喜び、恐怖、不安、フラストレーション、別れ・・・。混沌としているけれど、それが真実なんだ」と彼らは振り返る。
●ニュージーランドのオルタナ・ポップ・バンド、Yumi Zoumaは、2014年に結成された。メンバーはChristie Simpson(V/Key)、Josh Burgess(G/V)、Charlie Ryder(G/B/Key)、Olivia Campion(Dr)の4人で、ニューヨーク、ロンドン、クライストチャーチ、ウェリントンと各々、バラバラな場所で暮らす。2016年にデビュー・アルバム『Yoncalla』をリリース。2017年のセカンド・アルバム『Willowbank』を経て、Polyvinyl/Inertia Recordsと契約。2020年にリリースされたサード・アルバム『Truth or Consequences』はDouble J、2SER、The Brag Media、FBi Radio、Purple Sneakers、Pilerats、The Music Network、Spectrum(The Age)等、オーストラリアのメディアから絶大なサポートを獲得。その流れは各国に広がり、Consequence of Sound、Gorilla vs Bear、NPR、Earmilk、FADER、MTV、NYLON、Paste Magazine、Stereogum、Under The Radar等からも高い評価を得た。2022年3月にはフォース・アルバム『Present Tense』をリリース。同年9月には来日公演も行われた。

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