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2021.1.27 ON SALE

ファースト・アルバムが大絶賛されたセバスチャン・マーフィー率いるストックホルムのバンド、ヴァイアグラ・ボーイズ。ポスト・パンクの切り札による待望のセカンド・アルバム『ウェルフェア・ジャズ』が遂に完成。
●プロデュース:ペレ・ギュナーフェルト/ダニエル・ファーゲルストローム(ザ・ハイヴス、ザ・ナイフ)、マット・スウィーニー(ボニー・プリンス・ビリー、ラン・ザ・ジュエルズ)、ジャスティン・ライセン/ジェレミア・ライセン(イヴ・トゥモア、キム・ゴードン)


■アーティスト:VIAGRA BOYS(ヴァイアグラ・ボーイズ)
■タイトル:WELFARE JAZZ(ウェルフェア・ジャズ)
■品番:YR0123CDJ[国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,200+税
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Ain’t Nice
2. Cold Play
3. Toad
4. The Old Dog
5. Into The Sun
6. Creatures
7. 6 Shooter
8. Best In Show II
9. Secret Canine Agent
10. I Feel Alive
11. Girls & Boys
12. To The Country
13. In Spite Of Ourselves

●ストックホルムのポスト・パンク・バンド、Viagra Boysは2021年の1月にYEAR0001よりニュー・アルバム『Welfare Jazz』をリリースする。これは2018年のデビュー・アルバム『Street Worms』、2020年初めにリリースされたEP『Common Sense』に続くセカンド・アルバムで、プロデュースはバンドの以前からのコラボレーター、Pelle Gunnerfeldt / Daniel Fagerström(The Hives、The Knife)と共に、Matt Sweeney(Bonnie “Prince” Billy、Run the Jewels)、Justin Raisen / Jeremiah Raisen(Yves Tumor、Kim Gordon、Sky Ferreira)が手掛けた。「僕は政治について話すことはあまり得意じゃないが、結局、すべてのことは政治的だ。僕はむしろ敗北についての曲を書きたい。なぜなら、それらは本当の場所から出てきて、言うべきことが沢山あるからね。僕らは長い間ドラッグ漬けで嫌な奴(アスホール)だったけど、その時にこれらの曲を書いたんだ。そして、手遅れになるまでは、自分がどんなに嫌な奴(アスホール)かを本当に理解することは出来なかったんだ。自分自身に間違ったゴールを設定していた、という事実と折り合いをつけることに、多くのレコードは関係しているんだ」とシンガーのSebastian Murphyは説明する。
●Viagra Boysはスウェーデンのポスト・パンク・バンドだ。ハード・ロックのグルーヴ、ミニマルなメロディ、不調和なギターとサックス、ハウリングするヴォーカルを弾丸のようなサウンドと融合させる。2015年にタトゥー・アーティストのHenrik HöckertとSebastian Murphyによりストックホルムで結成。ドラッグ、怒り、邪悪に魅了された彼らは、その明確なアプローチで、ヨーロッパ/イギリス/北米での現在の人気を獲得する前に、地元のスウェーデンでカルト的な現象を作り上げた。2016年にデビューEP『Consistency of Energy』をリリースし、2018年のデビュー・アルバム『Street Worms』でブレイク。アルバムはIMPALA(Independent Music Companies Association)のアルバム・オブ・ザ・イヤーを獲得した。

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