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NEWS | OFFICIAL

2025.9.5 ON SALE[世界同時発売]

英ポスト・パンク・シーンをリードするサウスロンドンの5人組、シェイム。バンドのトレードマークであるユーモアのセンスが全編に刻印された自身4枚目となるアルバム『カットスロート』、リリース。
●プロデュース:ジョン・コングルトン(セイント・ヴィンセント、エンジェル・オルセン)


■アーティスト:Shame(シェイム)
■タイトル:Cutthroat(カットスロート)
■品番:DOC384JCD[CD]DOC384JLP-C1[LP]
■定価:未定[CD]未定[LP]
■その他:
世界同時発売、解説付、その他付帯物未定[CD]
世界同時発売、解説付、限定カラー盤、その他付帯物未定[LP]
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
01. Cutthroat
02. Cowards Around
03. Quiet Life
04. Nothing Better
05. Plaster
06. Spartak
07. To and Fro
08. Lampião
09. After Party
10. Screwdriver
11. Packshot
12. Axis of Evil

●Shameは、2025年9月5日、Dead Oceansからニュー・アルバム『Cutthroat』をリリースする。『Cutthroat』は、グラミー賞受賞プロデューサー、John Congletonを迎えて制作された、Shameにとって最高の作品である。Charlie Steen(Vo)、Sean Coyle-Smith(G)、Eddie Green(G)、Josh Finerty(B)、Charlie Forbes(Dr)という5人の幼馴染は、まだ20代でありながら、伝説的なライブと3枚のアルバムで自分たちの実力を何度も証明してきた。そして、新たなグラウンド・ゼロを作り上げる覚悟で『Cutthroat』に臨んだ。この煽情的な新しい展望に欠かせなかったのが、プロデューサーのJohn Congleton(St. Vincent、Angel Olsen)だった。最初の出会いから、Congletonのうそ偽りのないアプローチは、バンドのアイデアを合理化する指針となった。Shameのトレードマークであるユーモアのセンスが全編に刻印されたこのアルバムは、今日の大きな問題を取り上げ、嬉々としてそれをもてあそんでいる。Trumpがホワイトハウスにいる中、ShameはブライトンのSalvation Studiosにこもり、紛争と腐敗、飢えと欲望、欲望と嫉妬、そして卑怯という何処にでも存在する影というテーマに、容赦ない視線を投げかけている。音楽的にも、このレコードは内臓に響くような新しいアイデアで勝負している。趣味でツアー中にエレクトロニック・ミュージックを作っていたCoyle-Smithは、それまで自分が作っていたループを、Shameのために書いたものとは別のものとして見ていた。そして彼は、そうである必要はないのかもしれないと気づいたのだ。
●ShameはIDLESやFontaines D.C.と共に注目を浴びる英サウスロンドンのポストパンク・バンドだ。メンバーはCharlie Steen(Vo)、Sean Coyle-Smith(G)、Eddie Green(G)、Josh Finerty(B)、Charlie Forbes(Dr)の5人。UKアンダーグラウンド・ミュージックの状況を一変させるシーンの先陣を切り、まもなく登場するアーティスト達への道を切り開いた。2018年、デビュー・アルバム『Songs of Praise』をリリース。アルバムはNME他、数多くのメディアから高い評価を獲得し、UKトップ40ヒットを記録。Rough Tradeの年間ベスト・アルバムの1位にも輝き、翌2019年には、フジロックフェスティバルにも出演した。2021年には、セカンド・アルバム『Drunk Tank Pink』をリリースし、UKチャートの8位を記録。2023年には目下の最新作『Food for Worms』をリリースした。

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