BIG NOTHING: RÖYKSOPP

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2022.11.18 ON SALE［世界同時発売］

20年以上のキャリアを誇る北欧エレクトロの至宝、ロイクソップ。クリエイティブ・ユニヴァースを拡大した壮大なコンセプチュアル・プロジェクト「プロファウンド・ミステリーズ」の第三弾がリリース。

■アーティスト：RÖYKSOPP（ロイクソップ）
■タイトル：PROFOUND MYSTERIES III（プロファウンド・ミステリーズIII）
■品番：DOG053CDJ［CD／国内流通仕様］
■定価：￥2,500 +税
■その他：世界同時発売、解説付　※解説は『PROFOUND MYSTERIES』（DOG051CDJ）、『PROFOUND MYSTERIES II』（DOG052CDJ）と同じ物になります。
■発売元：ビッグ・ナッシング／ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目：
1. So Ambiguous feat. Jamie Irrepressible
2. Me&Youphoria
3. Stay Awhile feat. Susanne Sundfør
4. The Night feat. Alison Goldfrapp
5. Lights Out feat. Pixx
6. Speed King
7. The Next Day feat. Jamie Irrepressible
8. Just Wanted To Know feat. Astrid S
9. Feel It feat. Maurissa Rose
10. Like An Old Dog feat. Pixx

「『Profound Mysteries II』は、その第一弾と地続きだ。僕らの形成期を決定づけたアーティストやジャンルへの難解な言及に、愛と喪失、絶望と和解といった繰り返されるテーマが包まれている」－Svein Berge & Torbjørn Brundtland

●エレクトロニック・ポップ・ミュージックのスーパースター、Röyksoppは、11月18日にDog Triumphから「Profound Mysteries」プロジェクトの完結編となる第3弾をリリースする。『Profound Mysteries III』は、世界的なヴィジュアルと音楽のコラボレーターと協力し、30の曲、30のアーチファクト、30のヴィジュアライザー、30のフィルムを作成し、1年を通してそれらを明らかにする当シリーズをクライマックスに導く作品だ。オーストラリアのアーティスト／デザイナー、Jonathan Zawadaは、「Profound Mysteries」のヴィジュアルコラボレーターとして、各トラックにユニークなアーチファクトを制作。それを3Dで再現し、アニメーション化して、ヴィジュアライザーへと仕上げた。さらに、数々の賞を受賞しているMartin De ThurahとAndreas Nilssonをディレクターとする制作会社Baconは、「Profound Mysteries」の各トラックに対して、Röyksoppが提示したクリエイティヴ・ルールに沿って、ショート・フィルムを制作した。また、「Profound Mysteries」には、Alison Goldfrapp、Pixx、Susanne Sundfør、Astrid S、Karen Harding、&ME、Henry Saiz、Rodriguez Jr、Township Rebellionといった世界で最も才能を認められるミュージック・アーティストたちも集結している。尚、『Profound Mysteries III』と同時に、「Profound Mysteries」の全楽曲を収録した3CD／6LPのボックスセット（http://bignothing.blog88.fc2.com/blog-entry-13633.html）、「Profound Mysteries」のⅠ（http://bignothing.blog88.fc2.com/blog-entry-12928.html）、II（http://bignothing.blog88.fc2.com/blog-entry-13445.html）のLPも同時リリースされる。
●Röyksopp は1998年に結成されたノルウェーのダンス／エレクトロ・デュオだ。メンバーはSvein Berge（スヴェイン・ベルゲ）とTorbjørn Brundtland（トルビョルン・ブラントン）。2001年、デビュー・アルバム『Melody A.M.』をWall of Soundよりリリース。アルバムはノルウェーで1位を獲得し、UKでもトップ10ヒットを記録。ワールドワイドでのセールスは100万を超え、歴史的な名盤として認知された。その後も『The Understanding』（2005年）、『Junior』（2009年）、『Senior』（2010年）とリリースを続けるも、2014年の『The Inevitable End』を最後に、伝統的な「アルバム」というフォーマットとの決別を宣言。クリエイティブ・ユニヴァースを拡大した壮大なコンセプチュアル・プロジェクト、「Profound Mysteries」をスタートさせ、その第一弾となる『Profound Mysteries』を2022年4月に、第二弾となる『Profound Mysteries II』を2022年8月にリリースした。2009年にはフジロックフェスティヴァルでホワイト・ステージのヘッドライナーを務める等、ここ日本でも高い人気を誇る。

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