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2022.8.26 ON SALE[世界同時発売]

オーストラリアのシンガーソングライター、ジュリア・ジャックリンの新作が完成。共同プロデューサーにマーカス・パクィン(アーケイド・ファイア、ザ・ウェザー・ステーション、ザ・ナショナル)を迎えたサード・アルバム『プリ・プレジャー』、リリース。
●参加アーティスト:オーウェン・パレット(アーケイド・ファイア/ストリングス・アレンジ)、ベン・ホワイトリー(ザ・ウェザー・ステーション)、ウィル・キッドマン(ザ・ウェザー・ステーション)他


■アーティスト:JULIA JACKLIN(ジュリア・ジャックリン)
■タイトル:PRE PLEASURE(プリ・プレジャー)
■品番:TRANS640CDJ[CD/国内流通仕様]
■定価:¥2,500+税
■その他:世界同時発売、解説付
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Lydia Wears A Cross
2. Love, Try Not To Let Go
3. Ignore Tenderness
4. I Was Neon
5. Too In Love To Die
6. Less Of A Stranger
7. Moviegoers
8. Magic
9. Be Careful With Yourself
10. End Of A Friendship

●オーストラリアのシンガー/ソングライター、Julia Jacklinは待望のニュー・アルバム『PRE PLEASURE』を2022年8月26日にリリースする。このアルバムにはマスタークラスのソングライティングが詰まっており、同時代で最も重要なソングライターの一人としてのJacklinの地位を確固たるものにする作品だ。「人生を楽しむ前に全ての仕事をしなければならない、と感じることがよくある。曲の制作であれ、セックスであれ、友情であれ、家族との関係であれ、一生懸命に取り組めば、いずれはじっくりと楽しめるようになる、と思っているのかもしれない。でも、そんなことはない。全ては現在進行形だから」とJulia Jacklinはサード・アルバム『PRE PLEASURE』について語る。前作『Crushing』のワールド・ツアーを終えて帰国後、モントリオールでの数ヶ月のレコーディングで完成したこのアルバムは、信頼できないコミュニケーションによって引き起こされる波紋を思い起こさせると共に、Jacklinが自らのシグネチャー・サウンドを超えて広がっていることを表している。「私は愛や思いやりを表現するために言葉を使うような環境で育たなかった。私にとって曲作りは、それを正そうとすることで、その感情を言葉にすることを自分に強いている」とJacklinは語る。共同プロデューサーにMarcus Paquin(Arcade Fire、The Weather Station、The National)を迎えてレコーディングされたアルバムには、カナダのフォーク・バンド、The Weather Stationのベーシスト、Ben Whiteleyとギタリスト、Will Kidmanが参加。ドラムはLaurie Torres、サックスはAdam Kinnerがプレイし、プラハのフル・オーケストラによりレコーディングされたストリングスのアレンジは、Owen Pallett(Arcade Fire)が手掛けた。
●Julia Jacklinはオーストラリアはシドニーのシンガー/ソングライターだ。Britney Spearsの影響で歌をはじめ、高校に入るとバンド活動を開始。2016年にはデビュー・アルバム『Don't Let the Kids Win』をリリースした。『Don't Let the Kids Win』は各メディアから高い評価を獲得。オーストラリア最大の音楽賞、ARIAアワードにもノミネートされた。2019年にはセカンド・アルバム『Crushing』をリリース。The Independent、Rolling Stone、Mojo等はアルバムを絶賛。結果、アルバムはARIAアワードで計6部門にノミネートされるに至った。

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