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2023.6.23 ON SALE[世界同時発売]

高校生の時に自らがレコーディングしたアルバムで、10代でデビュー。大きな注目を浴びたブルックリンの5人組、ギースが、20代の傲慢さを存分に発揮した待望のセカンド・アルバム『3Dカントリー』をリリース。
●共同プロデュース:ジェイムス・フォード(アークティック・モンキーズ、シェイム)


■アーティスト:GEESE(ギース)
■タイトル:3D COUNTRY(3Dカントリー)
■品番:PTPS10CDJ[CD/国内流通仕様]
■定価:¥2,400 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■その他:世界同時発売、解説付
■収録曲目:
1. 2122
2. 3D Country
3. Cowboy Nudes
4. I See Myself
5. Undoer
6. Crusades
7. Gravity Blues
8. Mysterious Love
9. Domoto
10. Tomorrow's Crusades
11. St Elmo

●ブルックリンの5人組、Geeseは、2023年6月23日にPartisan Records/Play It Again Samから待望のセカンド・アルバム『3D Country』をリリースする。James Ford(Arctic Monkeys、Depeche Mode、Shame)と共同プロデュースした11曲からなるこのアルバムでは、バンドのスコープもヴィジョンも爆発的に広がっている。2021年の夏、Geeseはどこからともなく現れ、最近のアメリカの若いロック・バンドには見られなかったハイプ・サイクルを巻き起こした。音楽をリリースして解散し、大学へ進学する予定だったバンドが、突然世界をツアーするようになったのだ。ヴォーカルのCameron Winter、ギターのGus GreenとFoster Hudson、ベースのDom DiGesu、ドラマーのMax BassinによるGeeseは、実質的には2021年に紹介されたバンドだ。しかし、精神的には、彼らは全く別の可能性として戻ってきた。ニュー・アルバム『3D Country』は、落ち着きのない冒険的なバンドが、自分たちを再定義したサウンドを持つ。10代の地下室での実験に留まらず、それを聴いてくれるオーディエンスのために何かを作っている、ということを知ったGeeseは、勇気づけられたような気がした。「『Projector』を書いた時は、範囲を狭めて、より少ないものでより多くのことをしようとした。『3D Country』を書き始めたときは、もっと多くのことをやろうとし、何がうまくいき、何がうまくいかなかったかを見ていた」とGreenは語る。Geeseがサウンドを一新することは、必ずしも決まったことではなかったが、年齢とともに新たな冒険や興味を持つようになった。「前作は10代の悩みで、今作は20代の傲慢さかもしれない」と、彼は加える。
●Geeseは、地下室から抜け出してホーム・スタジオを作る為に、ブルックリンでスタートした友人間でのプロジェクトだ。2021年12月3日にPartisan/Play It Again Samからリリースされたデビュー・アルバム『Projector』も、必要な手段をもって音楽をつくる、という同じ野心から生まれた。『Projector』は、バンドが高校生の時に、自宅のスタジオでGeese自身によって書かれ、プロデュースされ、レコーディングされた。学校が終わってから近所の住民のクレームが来る夜10時まで、レコーディングを実施。アルバムのミックスはDan Carey(Fontaines D.C.、Squid、black midi)が手掛けた。アルバムは、その年に最も注目を集めた作品のひとつとなり、NY Timesも絶賛。Stereogum「Band To Watch」、Consequence「Artist Of The Month」、Paste「Best Of What's Next」に取り上げられ、Rolling Stoneには「インディ・ロックの神童」と彼らを評した。また、バンドは、Jack WhiteやSpoonともツアーを行った。

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