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2023.7.14 ON SALE[世界同時発売]

デビュー・アルバムも話題となった米ブルックリンのシンガーソングライター、クロード・ミンツのプロジェクト、クロード。フィービー・ブリジャーズのレーベル、サッデスト・ファクトリーよりセカンド・アルバム『スーパーモデルズ』をリリース。


■アーティスト:CLAUD(クロード)
■タイトル:SUPERMODELS(スーパーモデルズ)
■品番:SAD014JCD[CD/国内流通仕様]
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■その他:世界同時発売、解説付
■収録曲目:
1. Crumbs
2. Dirt
3. A Good Thing
4. Every Fucking Time
5. Wet
6. Glass Wall
7. It’s Not About You
8. Paul Rudd
9. The Moving On
10. Climbing Trees
11. Spare Tire
12. All Over
13. Screwdriver

●Claudは、7月14日にSaddest Factory Recordsから待望のセカンド・アルバム『Supermodels』をリリースする。これは、2021年の大好評だった『Super Monster』に続く作品となる。2001年の勝利のデビュー作『Super Monster』の後、出発や喪失と共に、かつてサポートのネットワークがあった場所に空洞ができ、人生がひっくり返ることにClaudは気づいた。結果、Claudは新しいアコースティック・ギターと、最近アパートの中に設置した中古のアップライト・ピアノを使い、曲作りを始めた。Claudのアパートは、この扱いにくいアコースティックギターと使い古されたピアノにより、『Supermodels』の根底にある多くの経験を表現するようになった。恋愛や友情の亀裂、レコーディング・キャリアからのプレッシャー、成長する過程で生じる傷、人生の笑い話等、Claudが言うように、収録される13曲はジャンルにとらわれず、最高のポップミュージックのように、思い出と同じくらい力強く残るフックを持っている。これは、もうひとつの日記のようなものなのだ。Claudはアルバムのすべてに、新しい深みと、紛れもない新しい自信から来るユーモアをもって取り組み、洗練された構成とフックでそれを表現する。『Super Monster』が幼少期の寝室で制作されたのに対し、『Supermodels』はClaud自身のスペースで、親友や協力者と共に制作された。
●Claudは、ブルックリンをベースに活動するClaud Mintzによるプロジェクトだ。元々はToast名義で音楽活動を開始したClaud Mintzは、2019年からClaudと名乗るようになり、自ら手掛けたポップ・ソングを自主リリース。「Wish You Were Gay」や「Never Meant To Call」といった楽曲で、大きな注目を浴びた。その後、Claudは、Dead OceansとのパートナーシップのもとPhoebe Bridgersが立ち上げたレーベル、Saddest Factory Recordsと契約。2020年10月に同レーベルからニュー・シングル「Gold」をリリースした。2021年にはデビュー・アルバム『Super Monster』をリリース。Saddest Factory Recordsからリリースされた最初のアルバムとなる同作は、発売されると直ちに高い評価を獲得。Phoebe Bridgers、Bleachers、Paramoreとのツアーもおこなわれた。Claudはこの夏、boygeniusとLe Tigreをサポートした後、秋の早い時期にヘッドライン・ツアーに出る予定だ。

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