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NEWS | OFFICIAL

2025.11.7 ON SALE[世界同時発売]

英国屈指のギター・バンドへと成長したホワイト・ライズ、3年半ぶりの新作が完成。これまでで最も結束力があり、刺激的な7枚目のアルバム『ナイト・ライト』、リリース。


■アーティスト:White Lies(ホワイト・ライズ)
■タイトル:Night Light(ナイト・ライト)
■品番:PIASR1603CDJ[CD]※帯付で解説他はつきません。
■定価:未定
■その他:世界同時発売
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
01. Nothing On Me
02. All The Best
03. Keep Up
04. Juice
05. Everything Is Ok
06. Going Nowhere
07. Night Light
08. I Just Wanna Win One Time
09. In The Middle

●White Lies(Harry McVeigh、Charles Cave、Jack Lawrence-Brown)は、7枚目のアルバム『Night Light』の詳細を発表した。ロンドンのChurch Studiosでレコーディングされ、Riley McIntryeがプロデュース、Chris Coadyがミックスを担当したこのアルバムは、2025年11月7日(金)、Play It Again Samよりリリースされる。White Liesは7枚目のアルバム『Night Light』に対して、レコーディング前にライヴで曲を完成させるという斬新な手法で臨んだ。1970年代のライヴ・パフォーマンス番組『The Midnight Special』にインスピレーションを受け、3人はスタジオに入る前に同じ部屋で一緒にリハーサルを実施。曲を洗練させた。これは、ツアーで曲をプレイすることにより曲の真のスピリットを見つけ出す、という手法とは真逆のアプローチだ。バンドは、機材を多用するよりもシンプルな構成を選び、アルバムの大部分をロンドンにあるMcVeighのフラットで書いた。また、ソングライティングとケミストリーにフォーカスし、17年間の音楽的な絆をアルバムのエネルギーへと昇華。スタジオセッションでは、キーボード奏者のSeth Evansを単なるサポートではなく、クリエイティブなコラボレーターとして迎え入れた。レコーディング中、バンドはライヴ感のある共同でのレコーディング・スタイルを採用。生々しくエモーショナルなサウンドを捉えるため、共に演奏した。『Night Light』はプログレッシヴ・ロック、ディスコ、シンセを駆使したサウンドスケープを網羅し、バンドの自信と創造性に満ちたエネルギーを表現している。キャリア16年目を迎えたWhite Liesは、バンドとしてのあり方を完全に受け入れ、これまでで最も結束力があり、刺激的な作品の一つを生み出した。「ようやく自分たちが何をやっているのかがわかった」とMcVeighは振り返る。
●2009年に多くの愛と称賛を浴びたデビュー・アルバム『To Lose My Life…』(全英1位)をリリースしたWhite Liesは、英国屈指のギター・バンドへと成長した。直近2回のアルバム・ツアーでは、Brixton AcademyやロンドンのHammersmith Apolloでの公演をソールドアウト。さらに過去10年間は、ヨーロッパをはじめとする世界各地でツアーを展開し、世界的な地位を確立してきた。2023年には、メキシコシティの1万人収容のPepsi Centerでの公演もソールドアウトとなった。

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