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THE LEMON TWIGS
2025.1.4/5 (SAT/SUN)
千葉:rockin’on sonic
2025.1.6 (MON)
東京:Duo Music Exchange
2025.1.7 (TUE)
大阪:UMEDA CLUB QUATTRO





NEWS | OFFICIAL



2024.5.3 ON SALE[世界同時発売]

ニューヨークの愛される兄弟デュオ、ザ・レモン・ツイッグスの新作が完成。前作から僅か1年、『ドゥ・ハリウッド』期のスタイルを再訪した5枚目のアルバム『ア・ドリーム・イズ・オール・ウィ・ノウ』、キャプチャード・トラックスよりリリース。


■アーティスト:THE LEMON TWIGS(ザ・レモン・ツイッグス)
■タイトル:A DREAM IS ALL WE KNOW(ア・ドリーム・イズ・オール・ウィ・ノウ)
■品番:CT375JCD[CD]CT375JLP-C1[LP/国内流通仕様]
■定価:¥2,500 +税[CD]¥5,000 +税[LP/国内流通仕様]
■その他:
世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、日本盤ボーナス・トラック収録[CD]
世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、限定カラー盤(アイスクリーム)[LP]
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. My Golden Years
2. They Don't Know How To Fall In Place
3. Church Bells
4. A Dream Is All I Know
5. Sweet Vibration
6. In The Eyes Of The Girl
7. If You And I Are Not Wise
8. How Can I Love Her More
9. Ember Days
10. Peppermint Roses
11. I Should've Known Right From The Start
12. Rock On (Over and Over)
13. Gifts*
*日本盤ボーナス・トラック(CDのみ)

●ニューヨークの愛される兄弟デュオ、The Lemon Twigsは、2024年5月3日、Captured Tracksからニュー・アルバム『A Dream Is All We Know』をリリースする。2023年のエモーショナルな『Everything Harmony』に続く『A Dream Is All We Know』で、MichaelとBrianのD’addario兄弟(24歳と26歳)は、彼らがMersey Beachと呼ぶ架空の空間(リヴァプールとローレル・キャニオンの間の音の橋)に存在するアップビートで煌めくアレンジを探求する。兄弟は、『Everything Harmony』でのナイロン・ストリングを基調としたアレンジを離れ、『Do Hollywood』で初めて紹介したスタイルを再訪。これは、Lennon-McCartneyの曲のシアトリカルさとグラム・ロックに、コンテンポラリーな物語、爆発的なエレクトリック・ギターのリフ、Wilson Familyの陽気なハーモニーと独創的なレコーディング・テクニックを組み合わせたもので、兄弟の細部への鋭いこだわりとマルチインストゥルメンタリストとしての才能に光が当てられる。10年近いソングライティングの経験を持つ彼らは、自分たちのヒーローを彷彿とさせる音楽を作りたいと熱望するティーンエイジャーから、Phoenix、Bleachers、Arctic Monkeys、そして、彼らの音楽的ヒーローであるTodd Rundgrenとステージを共にする若者へと成長したことを、『A Dream Is All We Know』で明確に示す。Elton John、The Zombies、Gerard Way、Iggy Popから賞賛される二人は、その作品自体が他のアーティストへのインスピレーションの源となる先見性のあるソングライター/アレンジャーへと、完全な変貌を遂げたのだ。ある特定の時代の楽器を使ってレコーディングされ、BrianとMichaelが自らミックスとマスタリングを手掛けた『A Dream Is All We Know』では、何年もかけて完成させたThe Lemon Twigsの「直観」的な演奏が、兄弟によって披露される。
●天才的な才能を持つMichaelとBrianのD’addario兄弟は、2016年にアルバム『Do Hollywood』でThe Lemon Twigsとしてデビュー。ロックのあらゆる時代から掘り起こしたメロディで、Elton John、Questlove (The Roots)、Jack Antonoffといったファンを瞬く間に獲得した。2018年には野心的な大作『Go To School』をリリース。大胆なコンセプトを中心に壮大な音の壁を構築し、バンドとしての評価を確固たるものにした。続く2020年の『Songs For The General Public』は、NPR、Vice、Teen Vogue、Stereogum等から高い評価を獲得。2023年の4枚目のアルバム『Everything Harmony』は、Paste、The Guardian、Mojo、Shindigの年間ベスト・アルバムに選出され、収録曲「Any Time Of Day」は、The Needle Drop(Anthony Fantano)の年間最多再生曲の1位を獲得。Pitchfork、CREEM、SPIN、Stereogum、GQなどに賞賛され、Pasteはデュオを「今アメリカで最もホットなロック・バンドのひとつ」と定義した。また、最近では、2022年の『And in the Darkness, Hearts Aglow』を含むWeyes Bloodのアルバム2枚に加え、クラシック・ロックのヒーロー、Todd Rundgrenのアルバム『Space Force』や、Tim Heideckerのプロジェクト『Fear of Death』にも参加した。

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