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2024.4.3 ON SALE

グラミー賞も授賞したディガブル・プラネッツのメンバー、バタフライによるヒップホップ・プロジェクト、シャバズ・パレセズ。過去と現在を織り交ぜた未来主義を主張する7曲入りのミニ・アルバム、『ローブド・イン・レアネス』と『エキゾチック・バーズ・オブ・プレイ』を2枚同時リリース。


■アーティスト:SHABAZZ PALACES(シャバズ・パレセズ)
■タイトル:ROBED IN RARENESS(ローブド・イン・レアネス)
■品番:SP1613CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他はつきません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Binoculars (feat. Royce The Choice)
2. Woke Up In A Dream (feat. Lil Tracy)
3. P Kicking G (feat. Porter Ray)
4. Cinnamon Bun (feat. Lavarr the Starr)
5. Scarface Mace (feat. O Finess)
6. Gel Bait (feat. Geechi Suede)
7. Hustle Crossers


■アーティスト:SHABAZZ PALACES(シャバズ・パレセズ)
■タイトル:EXOTIC BIRDS OF PREY(エキゾチック・バーズ・オブ・プレイ)
■品番:SP1612CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他はつきません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Exotic BOP (feat. Purple Tape Nate)
2. Angela (feat. Stas THEE Boss & Irene Barber)
3. Myths Of The Occult (feat. Japreme Magnetic)
4. Goat Me (feat. Cobra Coil)
5. Well Known Nobody (feat. OCnotes)
6. Synth Dirt
7. Take Me To Your Leader (feat. Lavarr the Starr)

●Shabazz Palacesは7曲入りのミニ・アルバム『Exotic Birds of Prey』をSub Popよりリリースする。これは、2023年10月にデジタル・リリースされ好評を博したアルバム『Robed in Rareness』に続く作品である。また、『Robed in Rareness』も『Exotic Birds of Prey』と同時にフィジカル・リリースされる。NPR Musicは『Robed in Rareness』を「魅惑的で破壊的・・・」と評し、ピッチフォークは「Shabazz Palacesの未来主義は常に過去と現在を織り交ぜてきた。『Robed in Rareness』は、Butlerとコラボレーター・チームがラップの時代を超えて闊歩するという、多様性に覆われている」と述べた。Shabazz Palacesは、ヴォーカリスト兼プロデューサーのIsmael Butlerによって率いられ、そのヒップホップ再創造へのたゆまぬ意欲は、この世に生を受けて50年を経ても衰えることがない。『Exotic Birds of Prey』は、前作『Robed in Rareness』の手法をさらに推し進めたもので、過去に敬意を払い、進化し続ける現在を受け入れ、未来にしっかりと足を踏み入れている。『Robed in Rareness』がシューゲイザーやアンビエント・ミュージックのようなサウンドをShabazz Palacesのマルチバースに織り込んだのに対し、『Exotic Birds of Prey』はこれらの要素にねじれたエレクトロやファンクのヴァイブを掛け合わせている。
●Shabazz Palacesはヴォーカリスト兼プロデューサーのIsmael Butlerによって率いられる。Palaeer LazaroことIshmael Butlerはジャズ・ラップ・グループ、Digable Planetsの元メンバーで、通称Butterflyとして知られる。Digable Planetsは1993年のデビュー・アルバム『Reachin' (A New Refutation Of Time And Space)』で同年のグラミー賞「最優秀ラップ・グループ」を受賞している。2009年、Palaeer LazaroはTendai MaraireとShabazz Palacesを結成。同年にリリースした2枚のEP『Shabazz Palaces』と『Of Light』がPitchfork等を中心に話題となり、Sub Popと契約(Shabazz PalacesはSub Popが初めて契約したヒップホップ・アーティスト)。2011年、デビュー・アルバム『Black Up』をリリースした。『Black Up』はPitchforkでベスト・ニュー・アルバムに選ばれる等、高評価を獲得。Pitchfork、Mojo、Popmatters、Gorilla vs. Bear、The Seattle Times他、数多くのメディアにより、同年の年間ベスト・アルバムの1枚に選出された。2014年にはセカンド・アルバム『Lese Majesty』をリリース。このアルバムもPitchforkのレビューで8.2/10を獲得する等、高評を獲得。2017年には『Quazarz: Born on a Gangster Star』『Quazarz vs. The Jealous Machines』と2枚のアルバムを同時リリース。シングル「Shine a Light (feat. Thaddillac)」(『Quazarz: Born on a Gangster Star』収録)がピッチフォークでベスト・ニュー・トラックを獲得する等、話題となった。2020年には目下の最新アルバム『The Don of Diamond Dreams』をリリースした。

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