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PUMA BLUE
2024.3.28 (Thu)
東京:渋谷WWW X
2024.3.29 (Thu)
大阪:心斎橋CONPASS






NEWS | OFFICIAL



2023.9.1 ON SALE[世界同時発売]

デビュー・アルバムで評価を更に高めたロンドン・アンダーグラウンド・シーンを代表する才能、ジェイコブ・アレンのプロジェクト、プーマ・ブルー。過去の作品から大きく脱皮し、その芸術性を飛躍させたセカンド・アルバム『ホーリー・ウォーターズ』をリリース。


■アーティスト:PUMA BLUE(プーマ・ブルー)
■タイトル:HOLY WATERS(ホーリー・ウォーターズ)
■品番:BFMLP002CDJ[CD/国内流通仕様]
■定価:¥2,500 +税
■その他:世界同時発売、解説付
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Falling Down
2. Pretty
3. O, The Blood!
4. Hounds
5. Too Much, Too Much
6. Epitaph
7. Gates (Wait For Me)
8. Dream Of You
9. Holy Waters
10. Mirage
11. Light Is Gone

●南ロンドン生まれでアトランタをベースとするマルチアーティスト、Puma Blue(Jacob Allen)は、9月1日にセカンド・アルバム『Holy Waters』をBlue Flowersからリリースする。2021年のデビュー作『In Praise of Shadows』に続くこの作品の中心には、死が甘い生き物のように寄り添っている。しかし、これは、死に関する病的な研究というよりも、生と死と再生という繰り返されるサイクルの中にある優しさの記録である。Jacobの芸術性は飛躍し、全11曲の中で、人生の中でも最も過酷であった年月を歩んだその全ての道を、驚くほど真摯に辿る。2022年、Jacob はイーストボーンのスタジオ、Echo Zooを2度訪れ、彼のライヴ・バンドと共に『Holy Waters』をレコーディング。アルバムは、初期のEP(『Swum Baby』『Blood Loss』)や、2020年に一人で制作したデビュー・アルバムからは大きく脱皮した作品へと仕上がった。スタジオでの作業はアナログで実験的なものだったが、サウンドはより充実。豊かで、バンドを中心としたものとなった。また、Jeff BuckleyからBjörkまで、Jacobは著名なアーティストから今もインスピレーションを受けているが、Portisheadが持つライヴ・バンドとプロダクションの融合と、CANやHendrixのインプロヴィゼーションが重要視された。アルバムには、Andrew Sarlo(Bon Iver、Nick Hakim)、Gabe Wax(Soccer Mommy、Adrianne Lenker)、Sam Petts-Davies(Warpaint、The Smile)、Luke Smith(Foals、Depeche Mode)等も、共同プロデューサー/コントリビューターとして名を連ねている。
●Puma Blueはシンガー/ソングライター、プロデューサー、マルチインストゥルメンタリスト、Jacob Allenのプロジェクトだ。ヴォイスメール・バラッズ、と表現される彼の初期の音楽は、自らのベッドルームから生み出されていた。2014年にサウンドクラウドにあげたデモ「Only Trying 2 Tell U」で注目を浴び、ロンドン近郊やインターネットでのライヴを通し、ゆっくりとファンを獲得。2017年にはEP『Swum Baby』をセルフ・リリースした。その後、Blue Flowersと契約し、2枚のシングルを経て、2018年11月にセカンドEP『Blood Loss』をリリース。2019年10月にはライヴ・アルバム『On His Own (Live at Eddie's Attic, Atlanta)』をリリースし、その間、ロンドン、ロサンゼルス、パリ、東京で行われたショーをソールド・アウトさせた。2021年には、デビュー・アルバム『In Praise of Shadows』をリリース。その評価を更に高めた。また、昨今は、コラボレーションも頻繁におこなっており、Loyle Carnerの『Hugo』でプロデュースと曲作りを担当。Biig Piig、Mahalia、Lava La Rue等とも、共作をしている。

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