■アーティスト:FRIKO(フリコ)
■タイトル:WHERE WE'VE BEEN, WHERE WE GO FROM HERE(ホウェア・ウィーヴ・ビーン、ホウェア・ウィ・ゴー・フロム・ヒア+9)
■品番:ATO0666CDJX[CD]
■定価:¥2,600 +税
■その他:解説/歌詞/対訳付、日本盤ボーナス・トラック9曲収録
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Where We’ve Been
2. Crimson To Chrome
3. Crashing Through
4. For Ella
5. Chemical
6. Statues
7. Until I’m With You Again
8. Get Numb To It!
9. Cardinal
10. Where we’ve been (Live From The Metro Chicago)* 11. Crashing through (Live From The Metro Chicago)*
11. Statues (Live From The Metro Chicago)*
12. Get numb to it (Live From The Metro Chicago)*
13. Cardinal (Live From The Metro Chicago)*
14. IN_OUT (from Whenever Forever EP)*
15. Half As Far (from Whenever Forever EP)*
16. Can I See U Again (from Whenever Forever EP)*
17. Holdin' On People (from Whenever Forever EP)*
18. Whenever Forever (from Whenever Forever EP)*
*Bonus Tracks
●Niko Kapetan(V/G)とBailey Minzenberger(Dr)によるシカゴのバンド、Friko。2024年2月、ATO Recordsよりリリースされたデビュー・アルバム『Where we've been, Where we go from here』は、Pitchfork、SPIN、Alternative Press、Chicago Sun-Times、Paste、UPROXX、FLOOD、Relixなど、各メディアからも賞賛を得たが、『AOTY』のユーザー評価では、一時、アルバムが2位/シングル「Where we've been」が1位、『Rate Your Music』でもアルバムが2位にランクインするなど、リスナーから驚異的な評価を獲得した。また、ここ日本でも、SNSの口コミだけで日本のApple Musicの総合チャートで最高10位を記録。前例のない奇跡的な状況が起こり、FUJI ROCK FESTIVAL'24への出演も決定した。
●シカゴの先進的なインディ・ロックの長い系譜に新たに加わったFrikoは、すべての曲を集合的なカタルシスの瞬間に変える。ATO Recordsからリリースされるデビュー・アルバムで、ヴォーカリスト/ギタリストのNiko KapetanとドラマーのBailey Minzenbergerは、ポスト・パンク、チェンバー・ポップ、エクスペリメンタル・ロックの要素を融合。そのアンサンブル・ヴォーカルによって、自らの音楽の爽快なパワーを拡大させている。詩的で爆発的、そして生々しいフィーリングを持つ『Where we've been, Where we go from here』は、ヘヴィなアンセムにも、胸に迫るバラードにも、同じように直感的な激しさをもたらし、扱いにくい感情のはけ口を即座に作り出している。アルバムは、Scott TallaridaとFrikoのプロデュースで、追加プロデュースはJack Henry。Heba Kadry(Björk、Big Thief)がマスタリングをおこない、HenryとTallaridaがエンジニアリングを担当。主にTallaridaのスタジオ、Trigger Chicagoでライヴ・レコーディングされた。2019年に結成されたFrikoは、直ちにEmpty BottleやSchubas Tavernといったシカゴの伝説的な会場でステージに立ち始め、2022年には絶賛されたデビューEP『Whenever Forever』を自主リリース。翌春にはBonnarooでフェスティヴァル・デビューを果たした。