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NEWS | OFFICIAL


2025.3.28 ON SALE[世界同時発売]

前作から3年半、ザ・ダークネスの新作が完成。爆発的なヒットでブリティッシュ・ロックの様相を変えてから20年以上を経た今でも、世界中の人々、そして新世代のファンの心をも捉え続ける彼らの8枚目のアルバム『ドリームズ・オン・トースト』、リリース。


■アーティスト:THE DARKNESS(ザ・ダークネス)
■タイトル:DREAMS ON TOAST(ドリームズ・オン・トースト)
■品番:未定[CD]/未定[LP/国内流通仕様]
■定価:未定[CD]/未定[LP]
■その他:世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、付帯物等未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Rock And Roll Party Cowboy
2. I Hate Myself
3. Hot On My Tail
4. Mortal Dread
5. Don’t Need Sunshine
6. The Longest Kiss
7. The Battle For Gadget Land
8. Cold Hearted Woman
9. Walking Through Fire
10. Weekend In Rome
※他、日本盤ボーナス・トラック追加収録予定

●ロック界のレジェンド、The Darknessが戻ってきた。再び人々を魅了し、驚かせるため、バンドは2025年3月にCooking Vinylから8枚目のスタジオ・アルバム『Dreams On Toast』をリリースする。『Dreams On Toast』は、バンドにとって大胆な新章となる。彼らの特徴である華やかなロック・アンセムと毒のある歌詞のブレンドで、このアルバムはブリティッシュ・ロックの頂点に立つ彼らの地位を確固たるものにする。高鳴るギター・リフ、感染力のあるフック、ノスタルジックでありながら新鮮なこのジャンルのテイストは、長年のファンにも新しいリスナーにも響くだろう。「今世界に必要なのはロック・スウィート・ロックであることを神は知っている。並外れた能力を持つただの人間である我々が、神に反論できるだろうか? そこで私たちは、身を粉にして、人生を変えるような時代の音楽について真剣に考えた。そして、12曲のヒット曲を作り上げた。ここに紹介するのは、香ばしいオーラル・ラグーに包まれ、羨望の眼差しで見つめる同世代の人々の焦げた残骸の上に盛られた、このハンバーガーたちだ」とJustin Hawkinsは語る。『Dreams On Toast』には、間違いなくこれまでで最高の楽曲が収録されるが、それに加え、The Darknessは来年3月、ここ数年で最大規模のUKヘッドライン・ツアーをおこなう。「Dreams On Toast Tour」は、3月29日のロンドンのOVO Wembley Arenaを最後に、全国で17公演がおこなわれる。サポートは、20年以上前にThe Darknessの伝説的な「Permission To Land Tour」をサポートした北アイルランドのインディー・ロック・ヒーロー、Ashだ。「2004年、『Permission To Land』がThe Darknessをメジャー・リーグに押し上げた時、僕たちは一緒にイギリスのアリーナ・ツアーを回った。それから21年後の来年3月、Wembley Arenaでの壮大なクレッシェンドの前に、イギリス中を引き裂く為に再びタッグを組む。僕らはロックというものを信じている(We believe in a thing called Rock)!」とAshのリード・シンガー、Tim Wheelerはコメントする。The Darknessが爆発的なヒットでブリティッシュ・ロックの様相を変えてから20年以上が経つが、彼らの小生意気でスパンデックスに身を包んだアンセムは、世界中の人々の心、そして新世代のファンの心をとらえ続けている。その中でも、Taylor Swiftに勝る人はいないだろう。先週、全米オープンで彼女は、バンドの永遠の大ヒット曲「I Believe In A Thing Called Love」をTravis Kelceと一緒に歌い、インターネットの話題を作った。その結果、彼女のファンは、リリースから21年経った今、アメリカのiTunesロック・チャートで1位にするなど、この曲を世界中のチャートで急上昇させた。そして今、2025年3月の『Dreams On Toast』のリリースにより、The Darknessは、ソリッド・ゴールド・ロック・バンガーとハートが爆発するコンサートという、新たな勝利のコレクションをお届けする。
●The Darkness は2000年、英サフォークにて結成された。メンバーはヴォーカル&ギターのJustin Hawkins(ジャスティン・ホーキンス)、ギターの Dan Hawkins(ダン・ホーキンス)、ベースのFrankie Poullain(フランキー・ポーレイン)、ドラムのRufus Taylor(ルーファス・テイラー)の4人。Justin Hawkinsのハイトーン・ヴォーカルを軸に、AC/DC、Queen(ドラムのRufus TaylorはクイーンのRoger Taylorの息子)、Aerosmith、Led Zeppelin他、70年ハード・ロックに影響を受けたサウドンを鳴らす。2003年、デビュー・アルバム『Permission to Land』をリリースし、UKチャートの1位/USチャートの36位を獲得。アルバムからは5枚のシングルがリリースされ、「I Believe in a Thing Called Love」はUKシングル・チャートの2位を獲得。翌2004年、バンドはブリット・アワードで、ベスト・グループ、ベスト・ロック・グループ、ベスト・アルバムの3部門を受賞。ケラング・アワードではベスト・ライヴ・アクト、ベスト・ブリティッシュ・バンドの2部門を受賞した。2005年にセカンド・アルバム『One Way Ticket To Hell...And Back』をリリースするも、翌2006年、Justin Hawkinsが脱退し、バンドは事実上の解散となる。2011年、再結成。2012年にサード・アルバム『Hot Cakes』をリリースし、UKチャートの4位を獲得。2015年には4枚目のアルバム『Last Of Our Kind』(UKチャート12位)、2017年には5枚目のアルバム『Pinewood Smile』(UKチャート8位)、2019年には6枚目のアルバム『Easter Is Cancelled』(UKチャート10位)、2021年には目下の最新作『Motorheart』(UKチャート16位)をリリースした。

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