■アーティスト:Blondshell(ブロンドシェル)
■タイトル:Violins(ヴァイオリンズ)
■品番:PTSN3070-2J[CD/国内流通仕様]PTSN3070-3J[LP/国内流通仕様]
■定価:未定[CD]未定[LP]
■その他:世界同時発売、解説付[CD]世界同時発売、解説付、限定カラー盤[LP]
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
01. Violins
02. Heart Has To Work So Hard
03. Lucky
04. Sea Legs
05. New Shape
06. Stone Fruit
07. Two Fried
08. New Age Trojan Horse
09. Knotted
10. Reinstall
11. Fur Elise
●Blondshell(Sabrina Teitelbaum)は本日、ニュー・アルバム『Violins』を9月25日にPartisan Recordsよりリリースすることを発表した。アルバムのプロデュースはYves Rothmanで、ミックスはBeatriz Artola、マスタリングはEmily Lazarが手掛けた。2023年の『Blondshell』、2025年の『If You Asked for a Picture』で、静と動が絶妙なギターサウンドと切れ味鋭いソングライティングをもって世界的な評価を獲得し、ロック・シーンに新たな才能として登場した彼女だが、3枚目のアルバム『Violins』で、さらに深みを増している。Teitelbaumは今、自分の表現したいことを、自分の思うように表現できる自由を手に入れた。「何も説明する必要がないと感じたし、リスナーをより信頼できるようになった。アルバムを作るたびに、本当に作りたいものに近づいているような気がする」とTeitelbaumは語る。アルバム全11曲を通して、Teitelbaumは世界の暴力と美しさのバランスをいかに取るかという問いに取り組み、複雑な友情、宗教、身体、そして長く地味な癒しの過程を探求する。その結果生まれたのは、壮大さ、ドラマ、そして悲劇に満ちた楽曲群であり、それは、彼女ならではの卓越したフック、高揚感あふれるギター、そして力強いリードラインによって支えられている。これまでのBlondshellのアルバムは、恋愛関係をプリズムとして、権力、依存症、身体イメージといったテーマに向き合い、そこにドライなウィットやさりげないユーモア、そして自信に満ちた大合唱できるコーラスが加わっていた。『Violins』では「不健全な恋愛関係のベール」を脱ぎ捨て、これらのテーマを探求している、とTeitelbaumは語る。より成熟した『Violins』では、暴力、宗教、そして複雑な友情を取り上げ、カタルシスを損なうことなく、歌詞において創造的な自由が駆使される。アルバムには、心と体の緊張感が流れている。Teitelbaumは、彼女特有の機知に富んだ巧みな筆致で、食に関する比喩を用いたり、生理について率直に歌ったりして、心と体が不可分であることを強調している。また、組織化された宗教ではなく、この世での生き方そのものを通じて、より高い存在との個人的な関係を探求し、スピリチュアルな要素も取り入れられている。
●Blondshellこと Sabrina Teitelbaumは、2022年にBlondshellをスタートした。ニューヨークで生まれ育ったTeitelbaumは、2015年に音楽学校に通う為、ロサンゼルスに移住。USCのポップ・プログラムに入学し、LordeやLana Del Reyといったポップ・レガシーに浸った。世界が急停止する中、彼女はギターを再開し、NirvanaやHoleといった 90年代のオルタナティヴ・ロックを再訪。また、Patti Smith、Rebecca Solnit、Rachel Cusk、Clare Sestanovichの文章に没頭した。2023年4月にPartisan Records(PJ Harvey、IDLES、Beth Orton)からリリースされたセルフタイトルのデビュー・アルバムは、大絶賛を獲得。Rolling Stone「100 Best Albums of 2023」11位、Rolling Stone「40 Best Indie-Rock Albums of 2023」3位と同年の年間ベスト・アルバムを席巻し、Barack Obama(バラク・オバマ)の「Favorite Music of 2023」にも選ばれた。2025年5月にはセカンド・アルバム『If You Asked For A Picture』をリリース。Vogue、Billboard、Rolling Stone、NME、Alternative Press、FLOOD Magazineなど、数多くの年間ベスト・アルバムのリストにランクインした。