■アーティスト:ARNY MARGRET(アーニー・マーグレット)
■タイトル:I MISS YOU, I DO(アイ・ミス・ユー、アイ・ドゥ)
■品番:TPLP1928CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他はつきません。
■定価:未定
■その他:世界同時発売
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
01. I Miss You, I Do
02. Crooked Teeth
03. Greyhound Station
04. I Love You
05. Day Old Thoughts
06. Maybe I've Wasted My Time
07. Took the Train 'til the End
08. You're Mine, I'm Yours
09. Born in Spring
10. Happy New Year
●アイスランドの注目すべきポエティックな新進シンガー/ソングライター、Arny Margretが、3月7日にOne Little Independent Recordsからセカンド・アルバム『I Miss You, I Do』をリリースする。2022年に発表されたミニマルでフォークなデビュー作『they only talk about the weather』の続編となる今作で、彼女はアメリカの新しいプロデューサーと協力し、より質感のある、広がりのある、成熟したサウンドに磨きをかけている。アルバムには、Margretがニューヨーク、ノースカロライナ、コロラドを旅したときのセッションや、アイスランドでレコーディングされたものを収録。大規模な海外ツアーの間、彼女は多くの曲を書き、プロデューサーやミュージシャンと親交を深め、それぞれがユニークで個性的な才能をこのプロジェクトにもたらした。アルバムでは、Margretの雰囲気のある内省的な楽曲が、カントリー調のフルバンド・アンサンブル、鍵盤楽器、バンジョー、ハーモニウム、スライド・ギターなどに彩られる。創造的なヴィジョンを追求するために、彼女はプロデューサーのJosh Kaufman(The National、Hiss Golden Messenger、The War on Drugs)、Andrew Berlin(Gregory Alan Isakovの『Evening Machines』でグラミー賞にノミネート)、Brad Cook(Bon Iver、Waxahatchee、Whitney)を起用。その後、アイスランドに戻り、長年のコラボレーターで友人のでもあるGuðm “Kiddi” Kristinn Jónssonとレイキャヴィークでレコーディングを行った。
●Arny Margretは、Leif Vollebekk、Passenger、Wilco、Blake Mills、Ásgeirをサポートし、SXSW、The Great Escape、Eurosonic、Newport Folk Festival、Iceland Airwavesなどにも出演している。2022年にはアイスランド・ミュージック・アワードのニューカマーにノミネートされ、アイスランド・エアウェイヴス・プラス・アワードではベスト・ニュー・アクトを受賞した。2023年にはアイスランド・ミュージック・アワードのソング、アルバム、ビデオ・オブ・ザ・イヤーにノミネートされ、ソング・オブ・ザ・イヤーを受賞。また、アイスランド・ピープルズ・チョイス・アワードのニューカマーにもノミネートされた。2024年、彼女はMMEアワードにノミネートされ、昨年初めてインターナショナルでリリースされたアルバムで「自国外のオーディエンスにリーチした10人の新進アーティスト」の1人となった。また、彼女はKEXPのライヴ・セッションを行い、The Guardian、The Evening Standard、The Independent、Rolling Stone、NME、The Line Of Best Fit、Clash Magazine,など、多くのメディアから支持されている。