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2022.4.29 ON SALE[世界同時発売]

サウスカロライナのベイエリアをベースとするチャズ・ベアーによるプロジェクト、トロ・イ・モワ。デッド・オーシャンズ移籍第一弾、自身7枚目のアルバム『マハール』、リリース。
●ゲスト:アラン・パロモ(ネオン・インディアン)、ルバン・ニールソン(アンノウン・モータル・オーケストラ)、ザ・マットソン2、ソフィー・ロイヤー


■アーティスト:TORO Y MOI(トロ・イ・モワ)
■タイトル:MAHAL(マハール)
■品番:DOC300JCD[CD]
■定価:¥2,500+税
■その他:世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、日本盤ボーナス・トラック収録
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. The Medium
2. Goes By So Fast
3. Magazine (feat. Salami Rose Joe Louis)
4. Postman
5. The Loop
6. Last Year
7. Mississippi
8. Clarity (feat. Sofie)
9. Foreplay
10. Déjà Vu
11. Way Too Hot
12. Millennium (feat. The Mattson 2)
13. Days in Love
14. Crude Oil*
*Bonus Track

●Toro y MoiことChaz Bearは、2022年4月29日、Dead Oceansよりニュー・アルバム『MAHAL』をリリースする。13曲が収録されたこのアルバムは、Toro y Moi名義としては7枚目のアルバムとなる。『MAHAL』は、「ここ数年の彼のベスト・アルバムのひとつ」とPitchforkが評した2019年のアルバム『Outer Peace』と、AppleのAirpodsのグローバル・キャンペーンに採用され、グラミー賞にもノミネートされたFlumeとのコラボレーション曲「The Difference」に続くもので、Dead Oceansからは初のリリースとなる。『MAHAL』はChaz Bearがこれまでで最も大胆かつ魅力的な旅をした作品だ。60/70年代のシャギーなサイケデリック・ロックと90年代のモダンなポスト・ロックを網羅したサウンドは、ジャンルとサウンドの垣根を越え、アルバムのジャケットを飾るフィリピン製のジープニーの荷台に乗っているような聴き心地を実現している。『MAHAL』はToro y Moiらしい作品で、過去の作品に立ち返りながらも、Bear独自の方法で新たな道を切り開いている。アルバムは昨年、Bearのオークランドのスタジオで、Sofie Royer、Ruban Neilson(Unknown Mortal Orchestra)、Alan Palomo(Neon Indian)、Mattson 2といった多くのコラボレーターを巻き込んで完成した。「他のどのレコードよりも多くのミュージシャンをフィーチャーしたレコードを作りたかったんだ」とBearは説明する。
●サウスカロライナ州のベイエリアをベースとするToro y Moiは、Chaz Bearによる12年以上に渡るプロジェクトだ。2008年の世界的な経済崩壊を契機とし、Toro y Moiはチルウェイヴ(音楽のサブジャンル)の代表としてシーンに登場。今日でも他のミュージシャン達に、多大な影響を与えている。その後の10年間で、Bearの音楽とグラフィックデザインは、広く評価を博すようになった。Carpark Recordsより6枚のアルバムをリリース。R&BとToro y Moiらしさを失うことなく、サイケロック、ディープ・ハウス、UKヒップホップを探求。あわせて、ソングライター兼プロデューサーとして、Tyler, The Creator、Flume、Travis Scott、HAIM、Tegan and Saraといったアーティストと活動。グラフィックデザイナーとしては、Nike、Dublab、Van’s等のブランドとコラボレーションをおこなっている。Bearの新たなレーベルとなるDead Oceansは、2007年に設立され、現在、Japanese Breakfast、Khruangbin、Phoebe Bridgers、Bright Eyes、Mitski、Slowdive他が所属している。

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