■アーティスト:THE SUBWAYS(ザ・サブウェイズ)
■タイトル:UNCERTAIN JOYS(アンサートゥン・ジョイズ)
■品番:Alcopop244J[CD/国内流通仕様]
■定価:¥2,500 +税
■その他:世界同時発売、解説付
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. You Kill My Cool
2. Love Waiting On You
3. Uncertain Joys
4. Incantation
5. Black Wax
6. Lavender Amelie
7. Fight
8. Influencer Killed The Rock Star
9. Swanky Al
10. The Devil and Me
11. Joli Coeur
12. Futures
●英ハートフォードシャー州のパンク・バンド、The Subwaysは、2023年1月13日、5枚目のスタジオ・アルバム『Uncertain Joys』をAlcopop! Recordsよりリリースする。『Uncertain Joys』はバンドのフロントマン、Billy Lunnがプロデュースとレコーディングを担当。グラミー賞も受賞したAdrian Bushby(Muse、Foo Fighters)がミックスを手掛け、Katie Tavini(Mykki Blanco、Arlo Parks、Nadine Shah)がマスタリングをおこなった。Billy Lunn(G/Vo)とCharlotte Cooper(B/Vo)に新しいドラマー、Camille Phillips(The Ramonas)を加えたThe Subwaysは2022年4月、アルバムからのファースト・シングル「You Kill My Cool」をリリース。7月にはセカンド・シングル「Love Waiting On You」、10月にはサード・シングル「Black Wax」をリリースしていた。
●The Subwaysはロンドン郊外のウェルウィン・ガーデン・シティ出身のパンク・バンドだ。地元でライヴ活動を開始しながらデモやEPを次々にリリース。そのライヴが評判を呼び、ロンドンでもプレイするようになり、グラストンベリー、レディング/リーズ・フェスティヴァルにも出演する。2004年、バンドはInfectious Recordsと契約。2005年にデビュー・アルバム『Young For Eternity』をリリース。この時、バンドの平均年齢は19歳であった。アルバムはシングル「Oh Yeah」のヒットもありUKチャートのトップ40にランクインした。2007年、Butch Vigをプロデュースに迎えたセカンド・アルバム『All Or Nothing』をWarner Bro.よりリリース。アルバムはUKチャートの17位を記録した。その後、2010年にはStephen Streetをプロデュースに迎えたサード・アルバム『Money and Celebrity』、2015年にはセルフ・タイトルとなる4枚目のアルバム『The Subways』をリリースした。