■アーティスト:THE LEMON TWIGS(ザ・レモン・ツイッグス)
■タイトル:EVERYTHING HARMONY(エヴリシング・ハーモニー)
■品番:CT358JCD[CD]
■定価:¥2,500 +税
■その他:世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、日本盤ボーナス・トラック収録(予定)
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. When Winter Comes Around
2. In My Head
3. Corner Of My Eye
4. Any Time Of Day
5. What You Were Doing
6. I Don’t Belong To Me
7. Every Day Is The Worst Day Of My Life
8. What Happens To A Heart
9. Still It’s Not Enough
10. Born To Be Lonely
11. Ghost Run Free
12. Everything Harmony
13. New To Me
※他、日本盤ボーナス・トラックを追加収録(予定)
●The Lemon Twigsは4枚目のスタジオ・アルバム『Everything Harmony』を2023年5月5日、Captured Tracksよりリリースする。『Everything Harmony』は、「Simon & Garfunkel、Arthur Russell、Moondogにインスパイアされた洗練されたアコースティック・フォークのメロディと豊かなテクスチャー」と「Brian/MichaelのD’Addario兄弟によるデュオのサニー・ポップ・ヴォーカル」の独特なブレンドを完璧に実現した傑作で、鬱屈とした孤独の瞬間とめくるめく幸福感のエピソードの間で揺れ動く。アルバムの収録曲は全てThe Lemon Twigsが書き、マンハッタン、ブルックリン、サンフランシスコのスタジオ、Hyde Streetで、デュオ自身がレコーディング、プロデュース、エンジニアリングの一切を手掛けた。
●天才的な才能を持つデュオは、2016年にデビューLP『Do Hollywood』でThe Lemon Twigsとしてデビュー。ロックのあらゆる時代から掘り起こしたメロディで、Elton John、Questlove (The Roots)、Jack Antonoffといったファンを瞬く間に獲得した。2018年には野心的な大作『Go To School』をリリース。大胆なコンセプトを中心に壮大な音の壁を構築し、バンドとしての評価を確固たるものにした。続く2020年の『Songs For The General Public』は、NPR、Vice、Teen Vogue、Stereogum等から高い評価を獲得した。最近では、2022年の『And in the Darkness, Hearts Aglow』を含むWeyes Bloodのアルバム2枚に加え、クラシック・ロックのヒーロー、Todd Rundgrenの最新作『Space Force』や、Tim Heideckerのプロジェクト『Fear of Death』にも参加した。