■アーティスト:Superchunk(スーパーチャンク)
■タイトル:Songs In The Key of Yikes(ソングス・イン・ザ・キー・オブ・ヤイクス)
■品番:MRG870JCD[CD]MRG870JLP-C1[LP]
■定価:未定[CD]未定[LP]
■その他:世界同時発売、解説付[CD]世界同時発売、解説付、限定カラー盤[LP]
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
01. Is It Making You Feel Something
02. Bruised Lung
03. No Hope
04. Care Less
05. Climb the Walls
06. Cue
07. Everybody Dies
08. Stuck in a Dream
09. Train on Fire
10. Some Green
●Superchunk(Mac McCaughan、Laura Balance、Jim Wilbur、Laura King)はニュー・アルバム『Songs in the Key of Yikes』をリリースする。「誰もが、もしかしたら気づいていないかもしれない何かを経験しているというのは、昔から変わらない事実だ。今は特にそうだ。でも、同時に、私たちは皆、何かを一緒に経験しているとも言える。そんな中で、アートに何の価値があるのか、幸せはどこに見出せるのか?」とMcCaughanは語る。その答えを探し求める中で、『Songs in the Key of Yikes』は、まるでオーバードライブ状態の『Majesty Shredding』のように、暗闇の中で勝利と輝きを放つサウンドを爆発させる。これは、Superchunkを代表するアルバムだ。直感的で、時代を超越し、そして最高にキャッチーな同作は、この抑圧的な時代に寄り添うカタルシスを与えてくれる。そして、私たちが共に抱えている問題に向き合えば、さらに素晴らしいものになるだろう。2年間ツアー・ドラマーを務めたKingが新たに加入したことに加え、アルバムにはRosali Middleman、QuiversのBella QuinlanとHolly Thomas、ツアー・ベーシストのBetsy Wrightが参加。エンジニアリングはPaul Voran(The Menzingers、Hurray for the Riff Raff)とEli Webb、ミックスはMike Montgomery(The Breeders、Protomartyr)が担当した。
●Superchunkは1989年にノースカロライナ州チャペルヒルで結成されたインディ・ロック・バンドだ。現在のメンバーは、Mac McCaughan(Vo, G)、Laura Balance(B)、Jim Wilbur(G)、Laura King(Dr)の4人。1990年代のチャペルヒル・ミュージック・シーンを定義したバンドで、パンク・ロックから影響を受けたDIYのスタイルで活動を行っている。また、McCaughanとBallanceはSuperchunkの作品をリリースする為、インディペンデントのレコード・レーベル、Merge Recordsを1989年に設立。Arcade Fire、Neutral Milk Hotel、Spoon他の作品をリリースし、大きな成功を収めている。Superchunkは現在まで『Superchunk』(1990)、『No Pocky for Kitty』(1991)、『On the Mouth』(1993)、『Foolish』(1994)、『Here's Where the Strings Come In』(1995)、『Indoor Living』(1997)、『Come Pick Me Up』(1999)、『Here's to Shutting Up』(2001)、『Majesty Shredding』(2010)、『I Hate Music』(2013)、『What a Time to Be Alive』(2018)、『Wild Loneliness』(2022)と12枚のアルバムをリリースしている。