英アルバム・チャート、3位/米ビルボード200、16位
The Heavy Music Awards 2023、Best UK Artist獲得
ロンドンのオルタナティヴ・メタル・バンド、スリープ・トークンのサード・アルバムが完成。三部作の壮大な最終章『テイク・ミー・バック・トゥ・エデン』、リリース。
■アーティスト:SLEEP TOKEN(スリープ・トークン)
■タイトル:TAKE ME BACK TO EDEN(テイク・ミー・バック・トゥ・エデン)
■品番:SPINE800055PJ[CD/国内流通仕様]
■定価:¥2,500 +税
■その他:付帯物未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Chokehold
2. The Summoning
3. Granite
4. Aqua Regia
5. Vore
6. Ascensionism
7. Are You Really Okay?
8. The Apparition
9. DYWTYLM
10. Rain
11. Take Me Back To Eden
12. Euclid
●ファンの崇拝がかつてないほど激しくなり、ワールドワイドでの関心と興味が猛スピードで高まる中、Sleep Tokenは3枚目のスタジオ・アルバムで大胆な新境地に到達しようとしている。12曲を収録した1時間強のアルバム『Take Me Back To Eden』は、3部作のパート3であり、2019年のデビュー・アルバム『Sundowning』で本格的にスタートした「Sleep Tokenサーガ」の壮大な最終章となる。次に何が来るかは時間が経たないとわからないが、確かなことは、『Take Me Back To Eden』以上に因習にとらわれることはない、ということだけだ。『Take Me Back To Eden』にはSleep Tokenがこれまでレコーディングした中で最もヘヴィな瞬間(「Chokehold」と「The Summoning」)と、最もコマーシャルでエモーショナルな瞬間、そして、その間に触れられた多くの他のトーン、テクスチャー、タンジェントが含まれている。8分以上の長さを持つタイトル・トラックからもわかる通り、このアルバムでSleep Tokenは叙事詩(エピック)への真の愛を大胆に再確認し、あらゆる種類の音から自らを遠ざけ、独自の月に向かって吠え続けるための要素をさらに探求し、発展させている。これは栄光の結末であり、新な始まりだ。
●アルバムからの先行シングル「Chokehold」、「The Summoning」、「Aqua Regia」、「Granite」、「Vore」は、合計で8500万以上のストリームを記録。「The Summoning」だけでも約4000万ストリームを生み出し、この曲はTwitterでトレンド入り。海外の多くのSpotifyバイラルチャートの1位に選ばれたほか、「YouTube Trending Artist On The Rise」に選出され、毎日数百万の人々が視聴。YouTubeトップページにも登場した。また、Sleep Tokenがこれまでイギリスで行ったヘッドライン・ショーが完売しなかったことは一度もなく(この傾向は今や世界中に拡大)、「Aqua Regia」はClara AmfoのRadio Oneのプログラム『Future Sounds』で常に放送され、ポップスター、Demi Lovatoも1億5300万のインスタグラム・フォロワーと共に、Sleep Tokenの音楽をシェアするなど、前例のない賞賛を獲得している。Sleep Tokenはプレスと話さないことで有名だが、それはエゴやギミックではなく、必要からだ。しかし、メディアはこの現象について書かずにはいられず、バンドのすべての動きをレポートしている。「Sleep Tokenは、ファンが望むなら、その世界に没頭できるような世界を提供している。それは逃避の場であり、バンドの創造性を研究することに専念する巨大なファン・コミュニティの基盤でもある」とNMEは語り、「今、メタル界で最もエキサイティングなバンド」とMetal Hammerはバンドを評している。