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2018.9.12 ON SALE

フィンランド最大のインディ・ロック・バンド、サテライト・ストーリーズのラスト・アルバムが完成。10年間の活動に終止符を打つ通算5枚目のフェアウェル作『カット・アウト・ザ・ライツ』、リリース。


■アーティスト:SATELLITE STORIES(サテライト・ストーリーズ)
■タイトル:CUT OUT THE LIGHTS(カット・アウト・ザ・ライツ)
■品番:PMFI51J[国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,100+税
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Green River
2. Coupons
3. Wild Wind
4. Carried Away
5. Sunglasses
6. Mercury
7. Cut out the Lights
8. No Adagio
9. Maraschino
10. Alone in Eldorado

●Satellite Storiesはフィンランドで最大、且つ最も成功をおさめたインディ・アクトだ。世界中で6千万以上のストリーミングを記録しており、三大陸にまたがる17以上の国々で300以上のヘッドラインのショーを行ってきた。そして、2018年9月にリリースされる当5枚目のアルバム『Cut Out The Lights』は、バンドにとって最後のアルバムとなる。
●バンドはセルフ・プロデュースで『Cut Out The Lights』を制作することを決めた。これは、完全なクリエイティヴ・コントロールを維持し、バンドが望むやり方で出てくるアイデアを確かなものにする為だ。
「再び、バンドが全てを掌握したんだ。これこそが僕らの望むことだった。チャレンジとは素晴らしいことだよ。全てをアルバムに詰め込んだんだ」とリード・ギターのMarko Heikkinenは語る。
アルバムからのファースト・シングルは「Coupons」で5月にリリースされた。また7月にはセカンド・シングル「Carried Away」がリリースされる。
「この曲は『現実を追尾できなくる一方、そうしたことは人生の中の一部である』ということを実感することを歌った曲なんだ」とバンドのフロントマン、Esa Mankinen.は語る。
9月、Satellite Storiesはフェアウェル・ツアーをスタートさせる。ライヴはフィンランド、スウェーデン、デンマーク、ドイツ、オーストリア、スイス、フランス、オランダ、イギリス、スペインで行われる。
「10年間の活動、5枚のアルバム、その途中であった素晴らしい人々との数え切れな程の思い出、ロードでの長い日々、素敵な都市・・・。そして、Satellite Storiesの最終章に入る時が来たんだ。バンドは全てが上手くいっている。なんのマイナス点もない。しかし、音楽業界の歪が僕らの心と精神を奪い始めたんだ。だから、まだ間に合ううちに外へ出ようと思う」(Esa Mankinen)

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