■アーティスト:RON SEXSMITH(ロン・セクスミス)
■タイトル:THE VIVIAN LINE(ザ・ヴィヴィアン・ライン)
■品番:OTCD-6862[CD]
■定価:¥2,500 +税
■その他:世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、日本盤ボーナス・トラック収録
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Place Called Love
2. What I Had In Mind
3. Flower Boxes
4. Outdated And Antiquated
5. Diamond Wave
6. Powder Blue
7. One Bird Calling
8. Country Mile
9. This, That And The Other Thing
10. A Barn Conversion
11. When Our Love Was New
12. Ever Wonder
13. Flowers All Along The Pathway*
*Bonus Track
●Ron Sexsmithは2023年2月17日にニュー・アルバム『The Vivian Line』をリリースする。これは、Ronの17枚目のアルバムで、自身によって書かれ、演奏された12曲の新曲が収録されている。「The Vivian Lineは、僕らが住んでいるストラトフォード(オンタリオ州)のすぐ近くにある田舎道だ。街を離れなければならないときは、いつでもThe Vivian Lineに飛び乗り、高速道路へと乗り出す。ここに引っ越してきた時、この名前を不思議に思って、興味をそそられたんだ。それは、まるで、トロントでの古い生活から新しい段階への脱出を表しているようだ。一方、昔の生活に戻らなければならない時の入り口みたいなものでもある。レコーディングはナッシュビルでBrad Jones(プロデューサーでパワー・ポップのシンガー/ソングライター。Josh Rouse、Cotton Mather、Chuck Prophet、Matthew Sweet、Imperial Drag、Jill Sobule、Marshall Crenshaw等のプロデュースをおこなう)とおこなった。Bradは僕の以前のレコード、『Other Songs』、『Whereabouts』、『Blue Boy』の3枚でベースを弾いている。『The Vivian Line』のサウンドはとても贅沢で、ほとんどバロック風のポップスで、『Whereabouts』の遠い親戚のような作品だ。曲のほとんどは、自分自身が置かれている人生のステージや、すべてを理解しようとしていることにインスパイアされたものだ」とRonは語る。
●Ron Sexsmithはカナダのオンタリオ州セント・キャサリンズ出身のシンガーソングライターだ。14歳のころからバンド活動を開始し、1991年にデビュー・アルバム『Grand Opera Lane』をリリース。その後も、『Ron Sexsmith』(1995年)、『Other Songs』 (1997年)、『Whereabouts』 (1999年)、『Blue Boy』 (2001年)、『Cobblestone Runway』 (2002年)、『Retriever』 (2004年)、『Time Being』 (2006年)、『Exit Strategy Of The Soul』 (2008年)、『Long Player Late Bloomer』 (2011年)、『Forever Endeavour』 (2013年)、『Carousel One』 (2015年)、『The Last Rider』(2017年)、『Hermitage』(2020年)と継続的にスタジオ・アルバムのリリースを続けている。また、Daniel Lanois、Mitchell Froom、Ane Brun、Tchad Blake、Ray Kennedy、Don Kerr、Bob Rock等とコラボレートし、Feist、Michael Buble、k. d. Lang等には楽曲提供も行っている。