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NEWS | OFFICIAL



2022.1.28 ON SALE[世界同時発売]

全英トップ20ヒットを記録した前作から4年半、ポール・ドレイパーのセカンド・アルバムが完成。マンサンの『アタック・オブ・ザ・グレイ・ランターン』を彷彿とさせる最高のアート・ロックとポップの瞬間が凝縮された新作『カルト・リーダー・タクティクス』、リリース。
●ゲスト:スティーヴン・ウィルソン他


■アーティスト:PAUL DRAPER(ポール・ドレイパー)
■タイトル:CULT LEADER TACTICS(カルト・リーダー・タクティクス)
■品番:OTCD-6848[CD]
■定価:¥2,500+税
■その他:世界同時発売、アーティスト本人による楽曲解説/歌詞/対訳付、日本盤ボーナス・トラック3曲収録
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Cult Leader Tactics
2. Internationalle
3. Dirty Trix
4. Cult Leader Tactics in E-Flat Minor
5. You’ve Got No Life Skills, Baby!
6. U Killed My Fish
7. Everyone Becomes A Problem Eventually
8. Annie
9. Talkin’ Behind My Back
10. Omega Man
11. Lyin’ ‘Bout Who U Sleep With
12. Annie (Acoustic)*
13. Cult Leader Tactics (Acoustic)*
14. Lyin’ ‘Bout Who U Sleep With (Acoustic)*
*日本盤ボーナス・トラック

●2022年1月28日、高く評価されるソングライター、Paul Draper(元Mansunのフロントマン)は、ニュー・アルバム『Cult Leader Tactics』をKscopeよりリリースする。これは2017年のファースト・アルバム『Spooky Action』に続く作品となる。『Cult Leader Tactics』は自助マニュアルというジャンルへの風刺だ。人生の目標を達成するために、マキャヴェリズムの方式で行動し、汚いトリック、もしくは「カルトリーダー戦術(Cult Leader Tactics)」を採用することによって、自らが選択した職業の頂点に立ったり、一般的な生活や心の問題に取り組む方法が詳述される。歌詞は架空の自助マニュアル「カルトリーダー戦術(Cult Leader Tactics)」からの抜粋で構成されており、これは、自助マニュアルというジャンルに対してのパロディである。こうしたタイプの人間の行動やテーマを体験した後、アルバムでは、人生における唯一の真の答えは愛であるという結論に達する。これらは、収録される各曲で巧妙に言及され、Mansunの絶頂期以来となるPaulのソングライティングを集めた『Cult Leader Tactics』の中で探求される。そして、Mansunの『Attack Of The Grey Lantern』における最高のアート・ロックとポップの瞬間を彷彿させるキャッチーでクラシックな「You’ve Got No Life Skills, Baby!」が、それを証明する。ギター、ドラムマシン、シンセサイザー等、収録される11曲の楽器の大部分はPaul自身がプレイ。アルバムは、長年のコラボレーターで、高く評価されるプロデューサー、Paul ‘P-Dub’ Waltonとの共同プロデュースにより、追加のエンジニアにScott Knapperを迎えて、Waltonのスタジオ、Loftでレコーディングされた。また、『Cult Leader Tactics』にはゲストも参加。「Omega Man」はミュージシャン/プロデューサー、Steven Wilsonとの共作。SweatのGamaliel ‘Gam’ Rendle Traynorは全てのストリングスをプレイし、そのアレンジとエンジニアも担当。「Lyin’ ‘Bout Who U Sleep With」では288人のC.L.T. Lockdown Choirがヴォーカルで参加した。
●Paul Draperは英チェスター出身のロック・バンド、Mansunの元フロントマンだ。MansunはPaulを中心に1995年に結成。その耽美的なサウンドにより、大きな人気を獲得した。1997年にデビュー・アルバム『Attack of the Grey Lantern』をリリース。アルバムは全英1位を獲得し、プラチナディスクとなる。翌1998年にはセカンド・アルバム『Six』をリリース。全英6位を記録し、シングル「Legacy」もヒット。2000年にはサード・アルバム『Little Kix』をリリースするも、2003年5月、4枚目のアルバムを制作中にMansunは解散した。解散後、Paulはプロデューサー等、裏方の仕事を開始する。2005年にはSkunk AnansieのSkinの楽曲「Alone In My Room」を共作し、共同プロデュース。2009年にはThe Joy Formidableの曲に参加し、プロデュースも手掛け、同年のMy VitriolのライブでMansunの曲をプレイ。また、2016年にリリースされたThe Anchoressのアルバムの共同プロデュースもおこなっていた。2016年6月、Paulはソロ作『EP One』をリリースし、英フィジカル・シングル・チャートで2位を獲得。同年11月には『EP Two』をリリースし、英フィジカル・シングル・チャートで1位を獲得。そして、翌2017年8月、デビュー・ソロ・アルバム『Spooky Action』をリリース。アルバムはUKトップ20ヒットを記録し、その後に行われたソロ・ツアーもソールド・アウトとなった。

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