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2021.1.13 ON SALE

シングル「レット・ハー・ゴー」、Youtube再生回数28億回。アルバム『ヤング・アズ・ザ・モーニング・オールド・アズ・ザ・シー』、全英1位獲得。英ブライトン出身のシンガーソングライター、パッセンジャーことマイク・ローゼンバーグがオフィシャルとしては2年半振りとなるアルバム『ソングス・フォー・ザ・ドランク・アンド・ブロークン・ハーテッド』をリリース。


■アーティスト:PASSENGER(パッセンジャー)
■タイトル:SONGS FOR THE DRUNK AND BROKEN HEARTED(ソングス・フォー・ザ・ドランク・アンド・ブロークン・ハーテッド)
■品番:PASS20CD1J[CD/国内流通仕様/通常盤]※帯付で解説他は付きません。/ PASS20CD2J[2CD/国内流通仕様/限定盤]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,200+税[通常盤]/ ¥2,900+税[限定盤]
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
[通常盤]
1. Sword from the Stone
2. Tip of My Tongue
3. What You’re Waiting For
4. The Way That I Love You
5. Remember to Forget
6. Sandstorm
7. A Song for the Drunk and Broken Hearted
8. Suzanne
9. Nothing Aches Like a Broken Heart
10. London in the Spring
[限定盤]
(Disc 1)
※通常盤と同じ
(Disc 2)
1. London in the Spring (Acoustic)
2. Nothing Aches Like A Broken Heart (Acoustic)
3. Suzanne (Acoustic)
4. A Song for the Drunk and Broken Hearted (Acoustic)
5. Sandstorm (Acoustic)
6. Remember to Forget (Acoustic)
7. The Way That I Love You (Acoustic)
8. What You’re Waiting For (Acoustic)
9. Tip of My Tongue (Acoustic)
10. Sword from the Stone (Acoustic)

●2020年10月23日、Passengerとして知られるMike Rosenbergは新しいスタジオ・アルバム『Songs for the Drunk and Broken Hearted』を2021年1月8日にリリースすることをアナウンス。アルバムのタイトルにインスパイアを与えた楽曲、「A Song for the Drunk and Broken Hearted」のビデオも公開した。『Songs for the Drunk and Broken Hearted』の曲の大半はRosenbergが再び独身になってから書かれた。「人は、別れから抜け出す為、壊れやすい窓を作る。そして数か月間、とても脆弱になる。誰かと一緒にいることの安全にとても慣れてしまい、急に自分一人で外の世界に出なくてはならなくなる。腹を立てやすくなり、幾つかの悪い決断をしてしまう。そして、ある意味、自分自身の為にその状況を悪化させる。しかし、それは愛を失って、まさに酔っている時のような大変な瞬間だ。これは普遍的なことでもある。誰もが何らかの段階でそれを経験する」と彼は振り返る。
●PassengerことMike Rosenbergは英ブライトン出身のシンガーソングライターだ。1984年、イングランド人の母親とアメリカ人の父親の間に生まれたRosenbergは、幼少の頃よりクラシック・ギターを学び、作曲も開始。16歳の頃にはミュージシャンになる為に学校も辞め、ストリート・ミュージシャンとして活動するようになった。2003年、Rosenbergはバンド”Passenger”を結成し、メイン・ヴォーカル&ソングライターとして活動。2007年にはバンド”Passenger”としての唯一のアルバム『Wicked Man's Rest』をリリースするも、2009年に解散。バンド解散後もRosenbergはバンド名”Passenger”を名乗り続け、オーストラリアを中心に活動。徐々に当地でファンを獲得していく。2009年にはソロとしては初、Passengerとしては2枚目となるアルバム『Wide Eyes Blind Love』をリリース。2010年には3枚目のアルバム『Divers & Submarines』と4枚目のアルバム『Flight Of The Crow』をリリース。母国イギリスでも知名度を上げていく。2012年、Rosenbergはシドニーでレコーディングをおこなった5枚目のアルバム『All The Little Lights』をリリース。15才の頃からの友達でもあるEd Sheeranのオープニングとしてイギリス・ツアーをこなう。一方、アルバムからのシングル「Let Her Go」は徐々各国へと広まっていく。最終的に当曲は空前の世界的大ヒットとなり、イギリスではシングル・チャートで最高位2位、アメリカでは5位を記録。オーストラリア、オーストリア、ベルギー、チェコ、デンマーク、フィンランド、ドイツ、ギリシャ、アイルランド、イスラエル、イタリア、ルクセンブルク、メキシコ、ニュージーランド、ノルウェー、スロヴァキア、スウェーデン、スイスでは1位を獲得。イギリスではデジタルのみで100万枚以上、アメリカでは400万枚以上の大ヒットとなった。これにともない、アルバム『All The Little Lights』もヒット。イギリスではチャートの3位、アメリカでは26位、オーストリアでは2位を記録。ヨーロッパ各国で大ヒットとなり、イギリスとオーストラリアではプラチナ・ディスク、アメリカではゴールド・ディスクとなった。またローゼンバーグはブリット・アワードにもノミネートされ、アイヴァー・ノヴェロ賞も獲得した。2014年には6枚目のアルバム『Whispers』をリリース。イギリスでは5位、アメリカでは12位、オーストラリアでは2位とヒット。2015年には『Whispers』の続編的作品となる7枚目のアルバム『Whispers II』をリリースした。2016年には8枚目のアルバム『Young as the Morning Old as the Sea』をリリース。『All The Little Lights』を手掛けたChris Vallejoとの共同プロデュースによるこのアルバムは高い評価を博し、アルバムは自身初となるUKチャートの1位を獲得。オーストラリア、ニュージーランド、スイスでも1位を獲得した。その後も、2017年に『The Boy Who Cried Wolf』(UKチャート5位)、2018年に『Runaway』(UKチャート6位)、2019年にチャリティー・アルバム『Sometimes It's Something, Sometimes It's Nothing at All』をリリース。2020年7月にはCovid-19のロックダウン中にレコーディングされたチャリティー・アルバム『Patchwork』をリリースした。

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