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2019.7.3 ON SALE (輸入盤6.14 ON SALE) )

ジャック・ホワイトのオープニング等を行い大きな注目を浴びたアトランタのミュージシャン、マティエル・ブラウンのプロジェクト、マティエル。約2年振りとなる自身2枚目のアルバム『サティス・ファクトリー』がリリース。


■アーティスト:MATTIEL(マティエル)
■タイトル:SATIS FACTORY(サティス・ファクトリー)
■品番:OTCD-6766
■定価:¥2,400+税
■その他:解説付
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Moment Of Death
2. Rescue You
3. Je Ne Me Connais Pas
4. Food For Thought
5. Keep The Change
6. Millionaire
7. Populonia
8. Blisters
9. Athlete
10. Berlin Weekend
11. Heck Fire
12. Long Division

●アトランタのミュージシャン、Mattiel Brownのプロジェクト、Mattielは約2年振りとなるニュー・アルバム『Satis Factory』を2019年6月にHeavenly Recordings/ATOよりリリースすることを、シングル「Keep The Change」のビデオと共にアナウンスした。このアルバムは2017年秋にリリースされたセルフ・タイトルのデビュー・アルバム『Mattiel』に続く自身2枚目のアルバムとなる。
●MattielことAtina Mattiel Brownはジョージア州の農場で育った。都市から離れた環境で母の持つ限られたレコードコレクション(DonovanやPeter Paul and Maryといった60年代のサイケポップや、コマーシャルだがエクスペリメンタルなポップを聴かせるThe Monkees)から音楽を学び、アトランタに移る。そこでRandy MichaelとJonah Swilleyに出会い、2014年よりコラボレーションを開始。2017年の秋にカリフォルニアのBurger Recordsよりセルフ・タイトルのデビュー・アルバム『Mattiel』をリリースした(翌2018年の7月、Heavenly Recordingsより同作はヨーロッパでもリリース)。アルバムは評判となり、Mattielはワールド・ワイドでツアーを実施。Jack Whiteのオープニング・アクトもつとめ、「Later…with Jools Holland」でのTVデビューも飾った。当『Satis Factory』は約2年振りとなる自身2枚目のアルバムだ。アルバムはRandy MichaelとJonah Swilleyとの共同プロデュースで、前作同様、地元のアトランタで同じチームによりレコーディングされた。「埃っぽくて、映画的で、ガレージ・ロックのフィーリングのあるサウンドを目指してファースト・アルバムのレコーディングは行った。そんなローファイ的な要素を残しながらも、前作とは違った新しいサウンドやレコーディング方法を試すことを今作では主題とした」とJonah Swilleyが説明する通り、『Mattiel』と同一の方法を採ったにもかかわらず、『Satis Factory』は明らかに違うサウンドに仕上がった。また『Satis Factory』の持つ多様性は、彼等の作曲力や音楽的な強度の増加によるものだ。
●解説付

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