■アーティスト:JON FRATELLI(ジョン・フラテリ)
■タイトル:BRIGHT NIGHT FLOWERS(ブライト・ナイト・フラワーズ)
■品番:OTCD-6623
■定価:¥2,300+税
■その他:世界同時発売、解説/歌詞/対訳付
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Serenade In Vain
2. Bright Night Flowers
3. After a While
4. Evangeline
5. Rolling By
6. Crazy Lovers Song
7. Dreams Don’t Remember Your Name
8. In From The Cold
9. Somewhere
●マルチインストゥルメンタリスト、シンガー、ソングライター、そしてThe Fratellisのフロントマン、Jon Fratelliは、2019年2月15日にセカンド・ソロ・アルバム『Bright Night Flowers』をリリースする。これは。2011年の『Psycho Jukebox』以来、7年半ぶりのソロ・アルバムで、アルバムからのファースト・シングルは「Bright Night Flowers」となる。
●セルフ・プロデュースとなるこのアルバムは、Jon Fratelliの長年の友人でもあるミュージシャン/プロデューサー、Stuart McCredie(Simple Minds、Echo & The Bunny Men、Belle & Sebastian、The Fratellis)と2018年の夏、スコットランドでレコーディングされた。『Bright Night Flowers』は、2018年3月にリリースされ、UKチャートの5位を記録したThe Fratellisの最新作『In Your Own Sweet Time』と比較すると、Jon Fratelliのソングライティングのよりダウンテンポでメロディックな面が表現された作品となっている。Glen Campbell、Roy Orbison、Tom Waitsの影響を感じさせる完璧に組み立てられ、細かく鋳造された9曲は、彼のアートの特別な部分をまさに明示しているのだ。ソウルノワール、カントリー・ゴシック、The Big ‘O’ ・ミーツ・The Big Easy、The Heart of Saturday Night・ミーツ・West End of Glasgow・・・、この作品をどのように表現しても問題はないが、Jon Fratelliのセカンド・ソロ・アルバム『Bright Night Flowers』は、ちょっとした傑作で、彼の今までの仕事のペースを変化させるものとなったのだ。
「収録曲の大半はピアノで書いたんだ。これは、ちょっと聴けば明らかで、前作からの自然な対位のようなものだ。色々なアイデアのマッシュ・アップから作られたラウドでカラフルな楽曲から離れて、より流動的で穏やかな曲へと移行したんだ。一方、僕はこのアルバムを遊び心のあるアルバムとも言いたい。傷心や感情的な痛みは、あまり真剣に考えない時には、遊び心のあるものになり得るよね。同じように、喜びも憂いを知らずしては理解できない。その点では、黒は白と同様に楽しいものでもある。もし幸せだけが唯一の経験だと、人生はつまらないものになってしまうよね?」とJon Fratelliは語る。
●世界同時発売、解説/歌詞/対訳付