■アーティスト:DURAND JONES & THE INDICATIONS(ドラン・ジョーンズ&ジ・インディケーションズ)
■タイトル:PRIVATE SPACE(プライヴェイト・スペース)
■品番:DOC227JCD[CD/国内流通仕様]
■定価:¥2,500+税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■その他:世界同時発売、解説/歌詞/対訳付(予定)、その他付帯物未定
■収録曲目:
1. Love Will Work It Out
2. Witchoo
3. Private Space
4. More Than Ever
5. Ride or Die
6. The Way That I Do
7. Reach Out
8. Sexy Thang
9. Sea of Love
10. I Can See
●欠点のない永遠のソウル、とThe Guardianに評された2019年のアルバム『American Love Call』に続き、Durand Jones & The Indicationsはニュー・アルバム『Private Space』を2021年7月30日、Dead Oceans/Colemine Recordsよりリリースする。Aaron Frazer(drums/vocals)とDurand Jones(vocals)のハーモニーを軸とし、そこにBlake Rhein(guitar)、Steve Okonski(keys)、Mike Montgomery(bass)を加えたThe Indicationsは、リヴァイヴァル・サウンドとモダンなアティチュードを融合させる。グループの3枚目のアルバムとなる『Private Space』の中心には、これまでになかったThe Indicationsのヴァイブが存在する。グループは過去の作品でファンクとソウルの境界を越えたが、『Private Space』はより幅広いサウンドへの扉を開き、結果、彼らはモダン・ソウルとディスコ・ビートの世界に大胆に飛び出すこととなった。これは、綺麗なスニーカー同じくらいフレッシュだが、お気に入りの使い古されたLPと同じくらい馴染みのあるオーガニックでタイムレスな作品である。
●Durand Jones & The Indicationsは2012年に米インディアナ州ブルーミントンでDurand Jones、Aaron Frazer、Blake Rheinを中心に結成されたコンテンポラリーR&B/ソウル・グループだ。2016年にデビュー・アルバム『Durand Jones & The Indications』をオハイオのソウル・レーベル、Colemine Recordsよりリリース(同作は2018年にDead Oceansよりリイシュー)。収録曲「Groovy Babe」がGoogleのCM曲として使用される等、話題となった。2019年3月にはセカンド・アルバム『American Love Call』をリリース。The Guardianをはじめ、メディアから高い評価を獲得した。