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2020.9.30 ON SALE

ボブ・モールド(ハスカー・ドゥ、シュガー)の1年半振りとなるニュー・アルバムが完成。前作『サンシャイン・ロック』の前向きな陽に対する怒り狂う陰のアルバム『ブルー・ハーツ』、リリース。


■アーテイスト:BOB MOULD(ボブ・モールド)
■タイトル:BLUE HEARTS(ブルー・ハーツ)
■品番:MRG730JCD[国内流通仕様] ※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,200+税
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Heart on My Sleeve
2. Next Generation
3. American Crisis
4. Fireball
5. Forecast of Rain
6. When You Left
7. Siberian Butterfly
8. Everyth!ng to You
9. Racing to the End
10. Baby Needs a Cookie
11. Little Pieces
12. Leather Dreams
13. Password to My Soul
14. The Ocean

●『Blue Hearts』はBob Mouldの40年に渡るキャリアの中でも最もストレートに対決的な作品であろう。そこには、これまでに一気に書いたプロテストソング群の中で最もキャッチー、と本人が語る14曲が収録されている。アルバムのプロデュースはMould自身で、かの有名なシカゴのElectrical Audioで長年のコラボレーター、Beau Sorensonとレコーディングはおこなわれた。バッキングにはドラマーのJon WursterとベースのJason Narducyを再フィーチャー。現在の日々の問題を捉えながら、ベテランのシンガーソングライターによる画期的な過去に頷いた内容へと仕上がっている。Rolling Stone誌によると前作『Sunshine Rock』はMouldの”猛烈な幸せ”を表現した作品であったが、『Blue Hearts』は怒りで煮えくり返った辛辣な作品である。まさに、前作の前向きな陽に対する怒り狂う陰のアルバムである。
●米ニューヨーク生まれのBob MouldはHüsker Dü(80年代)やSugar(90年代)での活動でも知られるギタリスト、ヴォーカリスト、ソングライターだ。80年代後半からはソロでの活動も開始。1989年にはデビュー・アルバム『Workbook』を Virginよりリリースする。2012年にリリースされたMerge Records移籍第一弾、通算10枚目のアルバム『Silver Age』が高い評価を獲得。2014年の11枚目のアルバム『Beauty & Ruin』は全米チャートの38位を記録した。その後も同レーベルより『Patch the Sky』(2016年)、『Sunshine Rock』(2019年)とリリースを続けている。

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